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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット
「経常収支均衡政策模索の中、各国貿易収支が発表される」

更新日:2010年11月8日

11月8日(月)−11月12日(金)

京都でのAPEC財務相会合に出席したガイトナー米財務長官は、外国為替市場でドル安が進んでいることについて「強いドルは米国の国益であることを確認したい。米国にとって非常に重要だ」と強調した。現状のドル、ユーロ、円の相場水準に関しても「おおむね秩序だっている」と述べ、これ以上の円高・ドル安は望まないとの考えを示した。

FRBの金融緩和政策がドル安と新興国の通貨高を招いているとの批判に対しては、「競争上の優位のために通貨を駆け引きに使うことはない」とドル安誘導の意図を否定した。

さて今週は米中が貿易収支を発表する。まさに経常収支不均衡の現場が示される。円相場も一時的に動くだろう。下院で過半数を奪回した共和党議員からも一言あるだろう。その他、日独仏英の貿易収支も発表される。独は米国提案の4%内を超える経常黒字がある。日本の経常黒字は所得黒字が占める部分が大きいのでなかなか調整は難しい。

また中国はCPIなど一連の経済指標を発表する。CPI上昇では金融引き締め観測が出る。ただ上海株より他国、特に日本の株がより下がるのが一般的である。中国がくしゃみをすると世界中が寝込んでしまう。中国はすぐに元気になってくる。

横浜APECがあるのだが時期が時期だけに中国胡主席は来日するのだろうか。せっかく全国から精鋭の警官が集って警備の準備を行い、私などは車の駐車をするのも苦労しているし、道路封鎖もあるようだ。そのためにも来てほしい。来ないとせっかくの緊張がだいなしになる。

冗談はさておき、日本政府の外交どころか経済対策、マニフェストの偽りなど見ていられない。それも不況から抜けだせない要因であり、不況なら円高となってしまう。内閣支持率は大きく低下しているが、いつものことか。またチェンジするのだろうか?

欧州通貨は景気指標も改善してこのところ大きく戻しているが、債務問題再燃でギリシアなど南欧金利が上昇し、また独銀WESTLBの信用問題も出てきておりユーロが対ポンド、対ユーロで安くなっている。

資源国通貨は米国の量的緩和で資金が流入し資源価格が急騰、通貨も強含み推移している。ただ資源国も急激な通貨高には不満があり、米国の通貨安戦争抑制に反対を表明することがいずれ訪れるだろう。経済のファンダメンタルズは豪、NZ、南アで改善している。豪は今週雇用統計がある。また今週は、先週皆無であった外貨投資は、投信など少しは出てくるようだ。

【今週の注目指標】

11/8
(月)

(豪)求人広告
(日)景気動向指数、外貨準備高、金融経済月報
(スイス)失業率
(独)経常収支、貿易収支、鉱工業生産
(加)住宅着工件数

11/9
(火)

(豪)NAB企業信頼感指数
(日)マネーストックM2+CD、上中旬貿易統計、貸出・資金吸収動向、対外・対内証券売買契約、経常収支、貿易収支、景気ウォッチャー調査、企業倒産工作機械受注
(独)消費者物価指数・確報
(仏)財政収支、貿易収支
(英)商品貿易収支、鉱工業生産、製造業生産高
(加)新築住宅価格指数
(米)卸売在庫

11/10
(水)

(豪)住宅ローン、中国貿易統計
(日)消費動向調査
(仏)消費者物価指数、鉱工業生産、製造業生産指数
(英)BOE四半期インフレレポート
(加)国際商品貿易
(米)貿易収支、住宅ローン申請指数、輸入物価指数、新規失業保険申請件数、月次財政収支

11/11
(木)

(豪)インフレ期待指数、新規雇用者数、失業率
(日)機械受注、企業物価指数、東京都心オフィス空室率、ESPフォーキャスト調査
(中国)消費者物価指数、卸売物価指数、工業生産高、小売売上高、固定資産投資
(トルコ)中央銀行金融政策決定会合
(ユーロ圏)ECB月例報告
(その他)ソウルG-20サミット、パリ休場(第一次世界大戦休戦記念日)、トロント休場(リメンブランスデー)、米国休場(ベテランズデー)、

11/12
(金)

(日)オプションSQ
(香港)第3四半期GDP
(仏)第3四半期GDP・速報値
(独)第3四半期GDP・速報
(ユーロ圏)第3四半期GDP・速報値、鉱工業生産・季調済
(米)ミシガン大消費者信頼感指数・速報値

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドル円

【ドル円】 予想レンジ:78-83
米FRBの量的緩和や雇用統計改善でリスク選好の流れで調達通貨の円が売られ、ドル円もやや上昇した。 

(先週の予想は以下の通り)
年足は陰線、10月月足も陰線と円高が続く。年間でもクロス円を含め全面円高だ。日足では10月25日-26日の上昇ラインを下抜けしてボリンジャーバンドの下限79.99に近い、上限は84.26。5日移動平均線も一旦上向いたがまた下向きに転じている。上にある一目均衡表の雲から遠ざかった(現在の雲は84.40-85.68)。80.0に損切りの売りが入っているようだ。

米国中間選挙、FOMC直前はドルは買いにくい。また先週後半に利回りが低下していた米長期金利に注目したい。前倒しされた日銀の政策決定会合もあまり意味はもたないだろう。介入以外に円高を抑制する為に打つ手は少ない。その介入もG-20で否定的な声明が出された。日本の政治外交・経済外交ともに見るに耐えられない弱さがあり、日本の不況は国民が我慢せざるを得ない状態が続く。景気が良くなければ外貨投資する余裕は出てこない。外貨投資が出なければ円高となる。

また中国製造業PMIも注目したい。利上げ後も中国の株価は底堅い。週末は米雇用統計、APEC財務相会合(京都)がある。

【豪ドル円】 予想レンジ:76-81
3QCPI低下するも、TD証券のインフレ率が上昇したことや雇用やGDPの強さを鑑み、RBAは利上げを行った。豪ドル円は、先週は、すべて日足は陽線となり82円台のせとなった。

(先週の予想は以下の通り)
年足は陰線、10月月足も陰線となった。3QのCPIが予想より低下し、明日の政策金利決定が当初の予想の利上げから据置に変っていったからだ。先週後半は3連続陰線となった。ただ先週金曜は若干下ヒゲが長く買い意欲も見られる。78円半ばあたりだ。ボリンジャーバンドでは下限の79.0を下抜き行き過ぎの感もある。移動平均線は下向きのままである。9月9日以来の一目均衡表の雲に一時下落突入した(現在の雲は77.50-78.46)。10月27日-29日の下降ラインとそれを下方に平行移動して27日の安値に合わせたラインとで出来たバンド内で動くだろう。豪ドルドルは強調推移してパリティー=1.0をつけた後は軟調推移している。

ファンダメンタルズではGDP、雇用が強いが、消費、住宅が民間銀行の先走り的利上げで弱くなっている。

政策金利以外の今週の注目指標はTD-MIインフレ指数、RBA商品価格、四半期住宅価格指数、住宅建設許可件数、小売売上、貿易収支、中銀金融政策四半期報告などである。京都でAPEC財務相会合が開催されスワン財務相が出席する。他国と比べれば好景気なので強気の発言が聞けるだろう。

来週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

来週の「注目通貨ペア!」

ドル円
ユーロドル

【ドル円】 予想レンジ:79-84
年足は陰線、下ヒゲもなく安値圏で弱いままである。月足は、今月は陽線スタート。6月からの下降ラインが上値抵抗となる。日足は、少し先週は揉み合ったが、11月1日から4日の上昇ラインが出来た。5日移動平均線は上向いている。「鍋底」の気配ありというのは早すぎるか。でもユーロドルも5,6月はこんな感じであった、鍋なら株も上がる。冬だから鍋がいい。ボリンジャーバンドは79.99-83.12。雲ははるかかなたの84.43-85.48。ただ需給的に誰が買うのかというと弱い。個人?買収案件?日銀?2009年初めは野村投信がいた。このファンドは資源国通貨高を演じた。まだ影響が残っている。

【ユーロドル】 予想レンジ:1.37-1.42
5月のIMF・EUのギリシア協調融資決定からユーロドルは1.18台から1.42台まで2400ポイント上昇した。ギリシア債務問題は報道ではまだ盛んに取り上げられていたがそこで資金繰りに目処がつき買い戻しが始まった。ギリシア金利は低下を続けた。5月の12%から10月には9%を切った。先週は米国の量的緩和でドル安が進み、再びユーロ高が進んでいたが後半に11月2日-3日の上昇ライン下に切りやや下落している。ギリシアなど南欧の債務国がスケジュール通りに返済できるかどうかの懸念が出始めているからだ。ギリシア金利が再び11%台に上昇している。さらにはドイツのWESTLABの信用不安も出てきた。少し下げに注意したい。月足では6月から上昇ラインがまだ生きている。日足は11月2日-3日の上昇ラインを下に切り調整が入っている。移動平均5日線は上向きだが、ボリンジャーバンド上限から反落し

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