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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット
「菅首相会見、FOMC、欧州GDP、日銀、豪雇用、中国指標」

更新日:2010年8月9日

8月9日(月)−8月13日(金)

週末には「韓国漁船が北朝鮮に拿捕された」、「先月ホルムズ海峡で日本タンカーを襲ったのはテロリストであったことが判明した」などのニュースが伝わっている。

さて米国雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を下回った。ただオバマ大統領はその内、民間部門雇用者数は増加したと主張し、下院に追加雇用対策法案を可決することを催促している。欧州景気回復とともに、米国回復が後退しつつあることでドル安欧州通貨高が進んでいる。今週は週末に欧州の2QGDP発表があり1Qから改善する予想だ。英国はすでに2QGDPは1Qさらに予想を上回ったものが発表されポンドが堅調推移している。一方米国2QGDPは1Qと予想を下回ったものとなった。米国は世界金融危機からいち早く景気対策による回復が進んでいたが、景気対策のハゲ落ちで一服している。欧州はギリシャなどの財政問題も改善の方向へ向かっていることが大きい。

米国は今週FOMCがある。デフレが懸念されるなか追加金融緩和の思惑がある。銀行の準備預金への金利をゼロにしたり、FRBが有価証券の追加購入をしたりすることなどが挙げられる。FRBは日銀と違って雇用安定に責任を持つので何らかの対策を打つ可能性は大きい。

日本は菅首相の記者会見がある(10日15時)。デフレ対策に触れるかあるいは政局だけに終わるかどうか。日銀は政策決定会合を行うが、国会でかなりデフレに無責任と民主党から追及されたので、少しはプレッシャーを感じているかもしれない。ただあまり期待できないのは従来通りだ。それよりも月曜に円高が進んだ時に財務大臣らが、どのような発言を行うかも注目したい。財務官僚の意見を伝えるのだが、そこで米国との交渉程度、また日本の財界からの圧力などを感じ取りたい。財界からの圧力が大きくなったときは介入に踏み切らざるを得ない。

豪は先週中銀の景気に関する声明を現地紙が「BLUE SKY、ROSY、ROBUST」と楽観的で力強いと評価するほど景気の好調さ示したが、今週は7月雇用統計の発表がある(後述)。8月21日の選挙前の重要な指標だ。選挙は野党が少しリードしているようだ。野党が勝利すれば資源課税も御破算となる。

また重要な指標は中国もある。貿易統計や消費者物価指数、卸売物価指数、工業生産高、中国小売売上高、中国固定資産投資、CPI、PPIなどの指標が発表されている。ここ最近は上海株も好調である。悪い材料が出て株価が下落したりすれば当局から「適度な金融緩和の継続」、「大規模開発案件」などの発言が出て相場を支えている。中国株が支えなければ、ここ2週間はもう少しリスク回避する動きも出ていたかもしれない。中国次第の市場とも言える。


【注目指標】

8/9
(月)

(NZ)QV住宅価格
(日)国際収支、対外・対内証券売買契約、貸出・資金吸収動向、マネーストックM2+CD、日銀金融政策決定会合(〜10日)、景気ウォッチャー調査、企業倒産
(南ア)休場(ウーマンズ・デー)
(独)貿易収支、経常収支

8/10
(火)

(NZ)クレジットカード消費
(英)RICS住宅価格
(日)月例経済報告、日銀金融政策決定会合(9日〜発表)、ESPフォーキャスト調査
(中国)貿易統計
(独)消費者物価指数
(仏)製造業生産指数、鉱工業生産
(英)商品貿易収支
(加)住宅着工件数
(米)4〜6月期労働生産性、卸売売上高、FOMC政策金利発表

8/11
(水)

(豪)WESTPAC消費者信頼感指数
(英)全国消費者信頼感指数
(日)機械受注、企業物価指数、日銀金融経済月報
(中国)消費者物価指数、卸売物価指数、鉱工業生産高、小売売上高、固定資産投資、
(英)失業率、失業保険申請件数、BOE四半期インフレレポート
(米)MBA住宅ローン申請件数、貿易収支、財政収支
(加)国際商品貿易
(その他)IEA月報

8/12
(木)

(NZ)製造業信頼感指数、食品価格
(日)鉱工業生産・確報、消費者態度指数、投信概況
(韓国)韓国銀行(中央銀行)の金融通貨委員会
(豪)失業率、雇用者数変化
(ユーロ圏)鉱工業生産、ECB月例報告
(米)新規失業保険申請件数、輸入物価指数

8/13
(金)

(NZ)REINZ住宅価格、小売売上高指数、非居住者国債保有
(日)株価指数オプション8月物の特別清算指数(SQ)算出、 日銀金融政策決定会合議事要旨(7月14・15日分)
(香港)第2四半期GDP
(独)第2四半期GDP・速報値
(仏)消費者物価指数、第2四半期GDP・速報値
(ユーロ圏)貿易収支、第2四半期GDP・速報値
(米)消費者物価指数、小売売上高、ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、企業在庫 、(その他)OPEC月報

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
ポンド円

【ドル円】 予想レンジ:84-89
米国雇用統計が予想を下回ったこと、欧州指標が比較的堅調なことでドル安が進みドル円も追随した。

(先週の予想は以下の通り)
先週金曜日は米国2QGDPが予想を下回ったが、ミシガン大消費者信頼感指数、シカゴ購買部協会指数が予想を上回ったのでボリンジャーバンドの下限で踏みとどまった。今週は週末の米国雇用統計を軸に展開するがその予想は非農業部門雇用者数で改善しているので織り込み期間ではそれほどドルは売りこまれないのではないだろうか。水曜日のADP雇用者数の予想も前回より改善している。

円高懸念発言は出ているが、中国に人民元切り上げを要求している以上円売り介入は難しい。また民主党デフレ議連は日銀の金融緩和で円売りを誘いたいがそのような間接的手法では物足りないだろう。月足は、7月は陰線となった。09年11月-10年3月の上昇ラインを下に切った。5月-6月の下降ラインに沿って下落中である。日足では7月28日-29日の下降ラインに沿って下落中だ。ボリンジャーバンドでは下限に接して小反発、現在のレンジは86.19-89.21。金曜安値は85.95であった。7月28日-29日の下降ラインを下方平行移動して先週金曜に安値に合わせたところを下値のメドとしたい。月曜では85.60となる。移動平均線は先週木曜で横ばい、金曜で下向きとなった。上値は7月22日-27日の上昇ラインが抵抗となろう。月曜では87.60あたりだ。

【ポンド円】 予想レンジ:132-139
英国2QGDPは予想を上回ったが、7月GFK消費者信頼感調査や(予想:-20、今回:-22)や7月ネーションワイド住宅価格が(予想:-0.3%、今回:-0.5%)を下回り上昇幅は縮小した。

(先週の予想は以下の通り)
英国は2QDPが予想を上回ったことでポンドが続伸している。他の景気指標もやや強いものが多くなってきた。まだ英中銀政策委員会では金利は据置だろうが、いつもより中銀からは明るい発言が出るだろう。キャメロン首相もトルコのEU加盟を支持したり、インドとの貿易量を大幅増額する計画を打ち出している。また2年後のロンドンオリンピックへ向けてモチベーションも上がりそうだ。年足はまだ陰線である。月足は、7月は短いが陽線となった。7月22日-27日の上昇ラインを下抜いた。ボリンジャーバンドの上限を一旦抜いたが反落している。一目均衡表では雲中にあり月曜ではレンジは133.26-136.32である。
5日線は上向いている。先週金曜日の下ヒゲで小戻すだろう。

来週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

来週の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドル円

【ドル円】 予想レンジ:83-88
米国は雇用統計を始め住宅、消費などの指標が弱くなってきている。一方欧州はギリシャなどの財政問題が改善し景気指標も良くなっている。2QGDPでは1Q比縮小した米国に対し英国は拡大した。欧州通貨高が対ドルで強含むなか、円も追随して強くなっている。日本は物価下落も加わっているが政府は対策を打ち出せない。円売り介入も中国に通貨高を迫っている以上、なかなか実行は難しい。火曜日に菅首相の会見があるかここで何か為替相場に言及するかどうか。もともとデフレ阻止のために円安誘導を示唆していた人である。

また外部要因に左右される週でもある。FOMC、中国の数多くの指標、欧州2QGDPなどだ。7月上中旬貿易統計では前年同期から若干減少したことは黒字拡大基調に異変があったかもう少し見守りたい。年足は陰線のままである。月足は8月陰線スタート。09年11月-10年3月の上昇ラインを下に切った。5月-6月の下降ラインに沿って下落中でドル下げトレンドは変わっていない。日足では7月28日-29日の下降ラインを一旦上抜いたが、そのラインに引き寄せられように下落している。移動平均5日線は7月30日から下向いている。7月22日-27日の上昇ラインが上値抵抗となろう。

【豪ドル円】 予想レンジ:76-81
豪ドル円は豪ドルの上昇とドル円の下落が相殺し合って78円台中心の揉み合いとなった。RBAは予想通りに金利据え置きとし、発表された6月の小売売上高と建設許可件数がともに予想を下回り週初は豪ドル軟調局面もあった。しかし相場の焦点は米景気不安と米ドル金利の低下にあり、RBAの四半期金融政策報告は景気に対するそこそこ明るい見通しが示された。7月米雇用統計もその他多くの指標同様に予想を下回る結果となり、豪ドル91セント台後半、豪ドル円78円台半ばでの越週となった。 ただ79円近辺は売りも厚い。今週の焦点は雇用統計であり予想は就業者数+20千人(前回+45.9千人)、失業率5.1%(前回5.1%)となっている。また8月21日の総選挙も焦点であり、現在若干野党保守党がリードしている。野党が政権を奪取すれば資源税は御破算となる。年足はまだ陰線、年始値は83.48。

7月月足は陽線、5月、6月の下降ラインは上抜く。8月もかろうじて陽線で始まっている。
7月6日-19日の上昇ライン@が生きている。これを破れば下は雲下限、ボリバン下限となる。7月22日-26日の上昇ラインAは下抜く。先ずは@とAの間で推移しよう。5日移動平均線は上向いている。一目均衡表の雲は76.64-79.94で雲中にとどまっている。ボリンジャーバンドは74.54-80.35である。雇用統計で波乱なければジリ高か。

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