FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 2010年バックナンバー
  5. 野村雅道の今週注目!の経済指標

マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

ゴールデンウィーク期間中の「マーケットビュー」掲載予定について
誠に勝手ながら、期間中、以下のスケジュールで掲載させていただきます。
( * イレギュラーな掲載予定日です。)

4月26日(月)

執筆者:野村雅道氏

4月27日(火)

執筆者:和田仁志氏

4月28日(水)*

執筆者:山中康司氏、小瀬正毅氏 

4月29日(木)

4月30日(金)*

執筆者:野村雅道氏、当社社員

5月3日(月)

5月4日(火)

5月5日(水)

5月6日(木)*

執筆者:山中康司氏、小瀬正毅氏

5月7日(金)

執筆者:当社社員

今週のマーケット「米国雇用、RBA、ECB政策金利、英総選挙」

更新日:2010年4月30日

5月3日(月)−5月7日(金)

世界的に景気は回復基調である。昨年はその兆候は中国と豪に著しかったが、今年はどの国もそれなりに回復している。ギリシャ問題で揺れる欧州も個別の指標は改善している。去年利上げをしたのは豪だけであったが、今年はインド、ブラジルが利上げを行った。NZも数か月内の利上げを示唆した。ギリシャ問題という小競り合いはあるが基調は回復である。小競り合いといってはギリシャにとって失礼だが、先ほどBBCを聞いていたら、ギリシャはEUは脱退しなくともいいが、通貨統合からは脱退すべきというエコノミストの意見があった。これは別に驚くべき発言ではない。ユーロ以前のEMSでは、やはり英国ポンドやイタリアリラが耐えきれず脱退したことがある。万が一このような報道が出たらユーロは強含むだろう。

ドル円の4月需給は予想通りで中旬までは新年度の輸出が出て91円台まで円高が進んだが、後半はそれがはげ落ちたのと外貨投信の円売りで一時94円台まで戻した。世界的に景気回復が続けば円が調達通貨となり売られドル円も底堅く推移しよう。

さて来週5月7日(金)は米国雇用統計がある。今週のFOMCは予想通り超低金利政策を維持した。FRBのミッションである雇用の安定が失業率9%台では達成しているとは言えないからだろう。ただ経済活動は引き続き強まり、労働市場は改善し始めていると明るさも取り上げた。FRBが出口政策へ向かうかどうかは来週の雇用統計次第である。

豪中銀(5/4)とECB(5/6)は政策金利を決定する。豪中銀は昨年来利上げを続けてきたが先週スティーブンス総裁が政策金利が過去の平均に近づいてきたと利上げ終了も近いことを示唆した。ただインフレ懸念は徐々に高まっており、1QCPIは前年比+2.9%となりインフレターゲットの上限の3%に近づいた。インフレと景気指標不冴えのジレンマがあり、今回は利上げと据置の予想が半々である。ただいずれにせよこのジレンマは今後も続くだろう。

ECBはギリシャ問題がまだ落ち着かないが、景気指標は改善してきている。金利は据え置きになっても何らかの出口政策への示唆はあるだろう。

英国は6日に総選挙がある。支持率低迷の労働党は首相の失言でさらに後退し、現在は保守党、自民党に差をつけられたが、どの党も過半数をとれそうもない状態である。選挙後も混乱は続くだろう。ただ相場は別で選挙からの影響は限定的だ。

【注目指標】

5/3
(月)

(豪)第1四半期住宅価格指数
(香港)小売売上
(スイス)SVME購買部協会景気指数
(米)個人所得支出、PCEデフレーター、ISM製造業景況指数、
建設支出

5/4
(火)

(豪)RBAキャッシュターゲット
(英)消費者信用残高、マネーサプライM4・確報
(ユーロ圏)PPI、製造業受注指数、中古住宅販売保留

5/5
(水)

(豪)住宅建設許可件数
(ユーロ圏)小売売上高、ADP全国雇用者数、ISM非製造業景況指数

5/6
(木)

(NZ)1Q失業率
(豪)小売売上高、貿易収支
(スイス)CPI
(独)製造業受注
(ユーロ圏)ECB政策金利発表
(加)住宅建設許可、Ivey購買部協会指数
(米)1Q非農業部門労働生産性、新規失業保険申請件数
(その他)英総選挙、バーナンキ議長講演

5/7
(金)

(日)マネタリーベース
(スイス)失業率、小売売上
(仏)貿易収支、財政収支
(英)PPI
(独)鉱工業生産
(加)失業率、雇用ネット変化
(米)非農業部門雇用者数、失業率、消費者信用残高

前回の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドル円

【ドル円】 予想レンジ:92-97円
新年度の輸出がはげ落ち、外貨投信や海外旅行の手当の円売りで94円のせとなった。

(前回の予想は以下の通り)
年足は再び陽線となった。4月月足も陽線となった。08年8月と09年4月の下降ラインを上抜いて09年11月10年3月の上昇ラインのサポートがあり上昇型となってきている。 日足では3月4日-22日の上昇ラインを92.60-70で一旦下抜いたが再び抜き返す。4月5日-7日の下降ライン上で止まって反転上昇した。下のポイントはそのラインとぶつかる93.30、上はボリンジャーバンド上限の94.98となる。5日移動平均線は上向きとなっている。新年度4月の輸出も一段落しただろう。暫くはゴールデンウィークの海外旅行や外貨投信の外貨買いが出てくる。日銀政策決定会合があり日銀は景気持直しを主張するが、フィッチによる日本国債格下げ懸念、政局混迷、民主党デフレ議連の円安示唆などの円売り在材料もある。

【NZドル円】 予想レンジ:65-70円
政策金利は据置となったがボラード中銀総裁は数か月内に利上げを示唆しNZドル買いが進んだ。

(前回の予想は以下の通り)
NZドル円の年足はついに陽線となった(始値67.24、現在67.35)。NZドル円は4月19-22日上昇ラインでサポートされている。さて4月30日の政策金利は据え置かれるだろう。1QのCPIが予想の+0.6%から+0.4%へ低下したため、もう少しデータ収集が必要となる。ボラード総裁のシナリオは「景気刺激のための金融緩和は年央に解除する見通しとなっている。今後のカギは5月20日の予算で税改正がどうなるかだ。既にキー首相は所得税減税(消費税は15%へ増税)を表明している。詳細は不明であり消費者はそれを待って消費手控えている。減税の内容次第で消費が活発化すれば金利変更の要因となろう。

その他の景気指標は悪くはない。イングリッシュ財務相も「ここまでの経済指標は底堅く2010年の成長を支えるだろう。ただ小売部門は弱い」としている。また政府は既に20億ドルの歳出カットを表明しているがさらに18億ドルのカットをして4年以内に財政黒字に戻すとしている。このことは海外か好感されよう。

来週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

来週の「注目通貨ペア!」

ドル円
南アランド円

【ドル円】 予想レンジ:92-97円
さて連休相場となる。海外は米雇用、豪とECBの政策金利、英総選挙と材料は多い。日本の実需筋は輸出入業者ともにやや遠めの注文をおいて休みに入っている。売りなら95円以上、買いなら92円以下である。それ以上動けば連休を返上して出勤してくるかもしれない。

連休で日本の実需や外貨投信の玉が出ないので海外の経済指標、株価、資源価格で全体がリスク選好となるかリスク回避するかで円の命運が決まる。ただ年初来、どの国も経済指標は改善している。ギリシャ債務問題で揺れるユーロ圏も個別の指標はいい。また昨年は利上げをしたのは豪だけであったが今年はインド、ブラジルが利上げ、さらにNZが数か月内での利上げを示唆している。リスク選好が大きな流れなので円は徐々に売られていくだろう。

4月19日-27日の上昇ラインにそって動くだろう。リスクはこのラインを下に切る時である。ボリンジャーバンドの上限の95円ではもみ合うだろう。この時点では移動平均線5日線は上向きである。

【南アランド円】 予想レンジ:12.40-13.40円
今週発表された3月CPIは前年比+5.1%となった。2月は+5.7%であり、インフレターゲットの3%-6%内で推移するようになってきた。一昨年は10%以上のインフレ率であったので急速に低下してきている。マーカス中銀総裁は「インフレ見通しは幾分改善した」「雇用は経済回復に遅行する」「2010年の成長率は2.6%と予想」「ランド高はインフレ抑制するが輸出の回復を減速させる、過度に強いランドは懸念だ」と発言している。ただ「政策金利は当面の間据え置かれるだろう、さらなる緩和余地は限定的だ」とも表明した。

5月13日は政策金利決定となる。前回は政策金利を全会一致で0.5%利下げをして6.5%とした。今回は中銀総裁は据置を表明しているが、インフレの落ち着きと雇用不安からさらなる利下げを主張する委員も出てくるだろう。ただ他の経済指標は徐々に回復している。ゴーダン財務相発言も強気で、4Qに1万8千人の雇用を創出、税収は増加、財政赤字も減少しているとしている。世界経済の回復で今年も資源価格は上昇している。ワールドカップでも精神的な盛り上がりもある。中銀がランド高で売り介入を示唆するところまでランドは上昇していくのではないだろうか。それはランド円のレベルではなくドルランドのレベルであり1ドルが7.0を切れば警戒したい。現在は7.30-7.40。

4月19日-22日の上昇ラインは効いている。4月6日-7日の下降ラインもサポートとなっている。現在はボリンジャーバンドの中位にある。レンジは12.35-13.05である。

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録

セントラル短資FXで取引をはじめる 当社でお取引をご検討の方

無料セミナ―を受講する

セントラル短資FXが提供する無料セミナー

「マーケットビュー」執筆陣も出演中。外貨投資の基本からFXのトレードテクニックまで各種セミナーを開催しています。

取引をはじめる

オンラインでスピード口座開設 最短翌営業日で開設

口座開設

!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前07:00〜午後09:00(平日)
※口座開設をご検討中のお客さまは
午前08:00〜午後07:00(平日)