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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット「オバマ大統領の行動力で米ドル踏ん張る」

更新日:2010年3月23日

3月22日(月)−3月26日(金)

米国はオバマ大統領がまたしても行動力を発揮している。アジアでの国際会議を欠席してまで医療改革法案可決へ向けて議員への電話工作を続けその甲斐あって法案は僅差ながらも可決された。既に国内で雇用を創出した企業への減税などを盛り込んだ170億ドルの雇用関連法案も成立している。公約を果たす行動力は評価できるだろう。

さて昨日は再びギリシャ財政問題が焦点となった。今週はEU首脳会議がある。先週初はギリシャ緊急時の支援で合意したが、週後半ギリシャがIMFへ支援依頼する報道でユーロが売られた。EU内での問題を外部に支援を依頼することにはEU首脳は抵抗を示すだろう。ただ株価市場は為替市場に比べると冷静であり株価は上昇している。為替市場は過剰反応しがちであるがそれも相場である。

ユーロやポンドの弱さが語られるが、今月の円はそのユーロやポンドより弱い。ユーロ円やポンド円の月足はここまで陽線だ。日本は決算という特殊要因があるが、焦点は4月1日の日銀短観である。既に同種の調査である法人企業景気予測やロイター短観では景況感の改善が示されている。日銀短観も大企業・製造業の景況感が大幅に改善する見通しで、景気の「二番底」の心配は弱まりそうだ。ただ、景気回復を引っ張る設備投資には依然、力強さが見られないとの見方が多い。 昨年12月調査の大企業・製造業のDIは-24と、3四半連続で改善した。今回の予測は、DI+2から-17である。中国などアジア向け輸出が堅調に推移しているからだ。

日銀は先週新型資金供給オペの増額を行い金融緩和の姿勢を示した。ただ期間については現状維持の3カ月とし、市場の失望を買った。法人企業景気予測調査も改善となったがまだマイナス圏、日銀の大胆な政策が望まれよう。また政府は22年度予算成立後に景気対策を打ち出す観測もある。

資源国通貨では25日(木)のNZの4QGDP発表と南アの政策金利決定も注目したい。

【注目指標】

3/22
(月)

(香港)4Q経常収支、CPI
(ユーロ圏)3月消費者信頼感指数

3/23
(火)

(日)日銀議事要旨、資金循環統計、スーパーコンビニ売上
(シンガポール)CPI
(南ア)経常収支
(英)CPI、小売物価
(加)景気先行指数
(米)中古住宅販売件数、リッチモンド連銀製造業指数、住宅価格指数

3/24
(水)

(NZ)4Q経常収支
(日)貿易統計
(ユーロ圏)製造業PMI、サービス業PMI
(独)IFO景況感指数、製造業PMI、サービス業PMI
(南ア)CPI
(ユーロ圏)鉱工業新規受注
(米)耐久財受注、新築住宅販売 

3/25
(木)

(NZ)4QGDP
(日)企業向けサービス価格指数、対内対外証券売買
(香港)貿易収支
(独)GFK消費者信頼感調査
(英)小売売上、失業保険
(南ア)中銀政策金利、PPI
(仏)消費者支出
(ユーロ圏)マネーサプライ
(米)失業保険
(その他)EU首脳会議

3/26
(金)

(NZ)貿易収支
(日)CPI、中小企業景況調査
(シンガポール)鉱工業生産
(仏)消費者信頼感指数
(米)4QGDP&個人消費確報、ミシガン大消費者信頼感指数確報
(その他)CIS外相会議

前回の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
カナダ円

【ドル円】 予想レンジ:88-93
90.50近辺での小動きとなった。後半はギリシャ財政赤字問題が再燃して一時90円を割り込むこともあったが予想の範囲内の動きであった。

(先週の予想は以下の通り)
ドル円の焦点は追加緩和策期待がある日銀政策決定会合と1Q法人企業景気予測調査(短観と同種の調査)である。今年は円が最強通貨であったが、先週カナダに抜かれさらに豪ドルに迫られている。全人代では人民元切り上げを否定したがインフレは懸念された中国株式市場の動きも追いたい。日銀政策会合では緩和しなかった時の失望の円買いとそれが終わった時次の次まで想定したい。でも緩和せず景気が悪化すれば日銀の立場はなくなるだろう。テクニカルでは日足が先週後半は2日連続90.50近辺で始まり終わる。雲の上に出きれない。3月4日-10日の上昇ラインに絡んでいる。ボリンジャーバンドの上下限は91.73と88.28だが追加策がとられれば一気に上限へ向かうだろう。移動平均線5日線は上向いている。

【カナダ円】 予想レンジ:86-91
ほぼ高値圏で推移していたがボリンジャーバンド上限に達してからは小反落となった。予想のレンジ内での推移となった。

(先週の予想は以下の通り)
カナダ円が年初来陽線に転じた。今年は昨年からのドバイショックとギリシャ債務問題でリスク回避の円買い資源国通貨売りの流れもあったが2月半ばから反転し始め先週ついに円は今年最強の座をカナダに譲った。昨年は米サブプライム問題の震源地の米国の隣国ということで他の資源国通貨の後塵を拝したが、今年は米国景気の回復が見られカナダの雇用も1月、2月と改善しており本来の資源国としての強みも加わって上昇してきている。

月足は2月陽線、3月もここまで陽線である。日足では一目均衡表の雲を抜け、ボリンジャーバンドでは上限へ向かっている。 89.37が現在の上限である。2月25日-3月4日上昇ラインが効いている。これを下抜けする時には注意したい。移動平均線5日線は上昇中である。

来週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

来週の「注目通貨ペア!」

ドル円
カナダ円

【ドル円】 予想レンジ:88-93
今月に限って言えば円は最弱通貨で、ギリシャ問題で揺れるユーロや財政赤字が懸念され格下げも議論される英ポンドよりも弱い。政府日銀のデフレ対策が奏功しているというよりも、年度末で取引が手控えられる中、少々外債、外貨投信が出ているからだろう。今週は月末週なので少しは輸出が出るだろう。年度末の国内支払いのために円転しなければならないからだ。仲値決定以降ドル売り円買いが散発するだろう。そして来週の年度末の仲値へと向かっていく。年度末の円買いは日本企業の海外収益の円転である。円売りは輸入企業のみならず、慣行として、また出来るだけ支払いを遅くして金利を稼ぐ企業の海外への送金がある。89円前半、88円で買いたい。何度上値トライしても押さえこまれる90.70あたりでのドルロングは気をつけたい。

【NZドル円】 予想レンジ:61-66
さて次の焦点は来週25日(木)09年4QGDPの発表である。予想は前期比+0.8%。他国がそろそろ1QGDPを発表する時期なのでやや興ざめの気がするがそれがNZのペースなのだろう。最近はNZ当局からNZ高懸念はそれほど聞こえないが、対ドルで0.75に近づくと過去の例からして懸念を表明してくると思われる。昨年ほどの資源価格や資源国通貨の急騰はないが今年もアップダウンを繰り返しながら資源国通貨は強含みしている。農業資源中心のNZドルはその中でやや後塵を拝しているがついていっている。世界経済に回復の兆しが続き、金融政策が出口へ向かっていればこの傾向は続くだろう。 ただ昨年はまったくそのようなリスク選好のポジションがないところからスタートしたので急騰したが現在はそれなりにポジションが出来ているので時々調整売りを交えながら底堅く推移しよう。

テクニカルではボリンジャーバンドの上限にタッチ、一目の雲の上にも出たが反落している。ポジション調整が一段落つくとされるボリンジャーバンド下限の61-62あたりで押し目買いしたい。

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