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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット「景気回復とギリシャ債務問題懸念和らぎ円安」

更新日:2010年3月8日

3月8日(月)−3月12日(金)

1月、2月と概ね円高推移していたが2月で少しそのリズムが変った。対豪ドルとカナダだけであったが2月は円安となった。さらに先週、円は全面安の展開となった。ドル円、クロス円ともに円安推移となった。日銀の金融緩和報道、さらにはギリシャ政府が財政赤字削減のための緊縮政策を発表したこと、米国雇用統計の改善でドル高、またリスク選好の流れとなったからだ。一方日本企業の3月年度末の決算へ向けた海外利益の円買いはあまり見られない。

さて今週の重要指標は3月11日に集中する。NZは政策金利を決定する。景気指標は豪ほど強くないが徐々に回復している。かねてから表明しているようにNZ中銀は暫く様子見をして利上げは年央となる見込みである。日本は4QGDPの二次速報があるが設備投資の減少で下方修正される予想がある。豪は雇用統計であるがここまで連続して予想より強い数字が出ていることを継続できるだろうか。中国は一連の経済指標(CPI、PPI、小売売上、工業生産、固定資産投資)を発表する。2月製造業PMIが弱かっただけに注目したい。

さらに11日はスイス中銀政策金利(据置予想)、英中銀インフレ予測もある。その他ECB月例報告、米 失業保険申請者数の発表があり、主要通貨の変動要因の確認ができる1日だ。

また3月9日には財政赤字削減策を発表したギリシャ首相が米国オバマ大統領と会談する。ポジティブにとらえたい。

ただ週末アイスランドの国民投票で英国とオランダへの債務約50億ドルを今後15年間で返済すると定めた法案への賛否を問う国民投票が行われ、圧倒的多数による否決が決まった。アイスランド政府は、英・オランダ両国と返済条件について再交渉を迫られ、アイスランドの国際信用の一層の低下は避けられない情勢となった。週明けでこれがユーロやポンド相場に影響するかどうかも見守りたい。

【注目指標】

3/8
(月)

(日)マネーストック、国際収支、倒産件数、景気ウォッチャー調査
(スイス)失業率、小売売上
(独)鉱工業生産
(英)RICS住宅価格
(加)住宅着工

3/9
(火)

(日)景気動向指数、工作機械受注、ESPフォーキャスト
(スイス)CPI
(仏)貿易収支
(英)貿易収支
(その他)ギリシャ首相米大統領会談

3/10
(水)

(日)機械受注、企業物価指数
(中)貿易統計
(独)国際収支、CPI確報
(仏)鉱工業生産、製造業生産
(英)鉱工業生産、製造業生産
(米)卸売在庫、財政収支
(その他)OPEC月報

3/11
(木)

(NZ)中銀政策金利
(日)4QGDP二次速報
(豪)雇用統計
(中国)CPI、PPI、小売売上、工業生産、固定資産投資
(スイス)中銀政策金利
(仏)財政収支、4Q非農業部門雇用者数
(英)中銀インフレ報告
(ユーロ圏)ECB月例報告
(加)4Q設備稼働率、新築住宅販売、貿易収支
(米)失業保険
(ブラジル)GDP

3/12
(金)

(NZ)小売売上
(日)オプションSQ、オフィス空室率、鉱工業生産確報
(香港)4Q鉱工業生産、PPI
(ユーロ圏)鉱工業生産
(仏)経常収支
(加)雇用統計
(米)小売売上、ミシガン大消費者信頼感指数、企業在庫

前回の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドル円

【ドル円】 予想レンジ:86-91
ドル円は2月の月末の輸出のドル売りははげ落ちドル売り圧力はなかった。さらに日銀の金融緩和報道と米国雇用統計の改善でドルは90円台を回復した。

(先週の予想は以下の通り)
ドル円の3月のここ16年のデータでは上げが7回で下げが9回で決定的な特徴はない。日々の動きを見ても2月の半ばの横ばい傾向のようなものはなく、マチマチで上げもあり下げもあり。日々のニュース、需給、チャートでこまめに追っていくしかない。2月下旬は月末の輸出がでて相場を押し下げる需給があったが3月初旬はその動きはないだろう。注目は日本企業の海外収益の日本への送金にかかわる円買いであるが、多くは年度末3月31日に集中するだろう。日本企業や銀行は決算収益をブラさないために為替取引を月半ばから手控える。外資系、海外勢はこの限りではない。今週は日本の法人企業統計、雇用統計の発表がある。中国の外需に支えられ生産が伸びているので改善の余地がある。ボリンジャーバンドの下限は88.56でありまずはここの攻防となる。そこが破られれば2月25日―26日の下降ラインを下方に平行移動し25日の安値に接しさせた下降ラインがサポートとなろう87.50あたりである。

【豪ドル円】 予想レンジ:77-82
豪中銀は予想通り利上げに踏み切った。また4QGDPも予想通りでありながら力強いものとなった。さらにはギリシャ財政問題でギリシャ政府が緊縮政策を発表したことでリスク選好の流れとなり豪ドル円も一時82円のせた。

(先週の予想は以下の通り)
豪ドル週間でもある。重要指標が目白押しだ。政策金利はエコノミストの3分の2が利上げ予想。年内に3回から4回は利上げすると予想されている。要はタイミング。本日のTDMIインフレ指数も注目したい。据置なら据置で次回の利上げへの思惑が強まる表現となろう。ギリシャ問題でリスク回避で売られながらもカナダとともにしぶとく推移してきた。先週の民間設備投資、景気先行指数は強かった。ただ4Q賃金指数の弱さをどうとらえるか。遅行指標として無視するか。その他の指標では2日には1月住宅建設許可(予想前月比+1.0%)、小売売上(予前月比+0.5%)、3日には4QGDP(予想前期比+0.9%)、4日には1月貿易収支(予想16億豪ドル赤字)がある。2月23日-25日の下降ラインを上抜け売れば81.35の雲が上値抵抗となる。GDPが悪化すればボリジャーバンドの下限77あたりが下値での支持ポイントとなる。

来週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

来週の「注目通貨ペア!」

ドル円
ユーロ円

【ドル円】 予想レンジ:88-93
年足はまだ陰線である。月足は1、2月連続陰線となったが3月はここまで陽線となっている。日足では再び一目均衡表の雲の中へ入った。雲の上下限は90.97と89.28である。ボリンジャーバンド上限下限は91.77と88.12。移動平均線5日線は漸く上向いた。下降ライン2月22日-25日も上抜き今度は3月4日-5日の上昇ラインがサポートする。11日の4QGDPは下方修正される予想が強い。日銀がこれに対して金融緩和で答えるかどうかが今後の焦点となってくる。

【ユーロ円】 予想レンジ:121-126
今週は9日の米ギリシャ首脳会談を注目したい。もちろん前向きな議論が根回しされているのだと思う。そうでなければ会う必要もない。さて年足では陰線である。月足は連続陰線だが3月はそのラインの上から始まり現在陽線となっている。日足はこう着状況から上に飛び出している。ミニだが鍋底から上抜けている。2月23日-25日の下降ラインは上抜け、3月2日-4日の上昇ラインが生きている。5日移動平均線も上向いた。ボリンジャーバンドでは先週は下限で反発した。現在下限は119.45、上限は126.40 である。

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