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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット「本邦、海外の円安要因強い」

更新日:2009年7月21日

7月20日(月)−7月24日(金)

本邦では国会衆議院での解散があり政局の混乱が予想されるが、為替については玉木新財務官がすでに為替政策方針を以下のように発表しているだけに自民党が政権を維持しようと民主党政権になろうと影響はないだろう。(玉木発言=「介入は絶対しないのかといわれれば、そんなことはない」「ドルに代わる通貨は少なくとも現時点ではない」「米国債中心の運用は基本的に維持すべきだ-外貨準備」)本邦経常収支面では今週は23日に6月貿易統計の発表がある。6月上中旬は昨年は2473億円の赤字であったが今年は2743億円の黒字で5216億円の改善となった。ただまだ輸出は前年比34.7%減、輸入は43.6%減であり貿易の規模は縮小中だ。6月全体では約5000億円の黒字予想である。

資本収支面では今月は日本の個人のボーナス資金見合いの外貨投信が数多く設定される。特に31日に集中し11本ある。個人のボーナスの支額は前年比20%減であるが、外貨投信は収益性も高く証券会社はこの販売に力を入れる。販売好調ならば円安要因となる。

海外では先週の注目点は中国の2QGDPと米企業の決算であったが、中国2QGDPは前年比+7.9%成長となり年間目標の8%成長達成期待が大きく膨らんできた。米国企業決算ではゴールドマンサックス、JPモルガン、シティグループ、BOAなどが好決算となった。第二四半期回復の証拠が次から次へと出始めている。第二四半期に回復の兆しが出ているのは他にもありシンガポールでは前期比年率で20%の成長となっている。また最悪のインフレとなっていたジンバブエでさえ3.7%成長にまで回復する見通しが出ている。世界はいい方向へ進んでいる。英国も今週2QGDP(予想前期比-0.3%)を発表する。

新たにCITなどの金融機関の破たん報道などもあるが、その対処方法はこれまでの経験から手慣れたものになり市場へのショックは大きなものとならないだろう。

今週も米国金融機関や主要企業の決算が多く発表される。予想より良い数字が出れば株価も上昇しリスク選好の流れで円売りも強くなろう。NYダウは先週7%上昇した。一方日経平均は1.2%の上昇に止まった。日本の景気対策の効果の不冴え、また政局は円にはいい影響を与えないだろう。

【注目指標】

7/20 (月)

(日)海の日
(英)ライトムーブ住宅価格、マネーサプライ
(豪)2QPPI
(独)PPI
(香港)失業率
(加)卸売売上
(米)景気先行指数

7/21 (火)

(日)衆院解散、大証FX開始、日銀議事録、粗鋼生産、百貨店コンビニ売上
(豪)RBA議事録
(スイス)貿易収支
(香港)CPI
(加)中銀政策金利
(米)シカゴ連銀全米活動指数
(その他)APEC通商担当会合

7/22 (水)

(日)スーパー売上
(豪)2QCPI
(仏)消費者支出
(英)BOE議事録
(加)小売売上
(米)住宅価格指数、MBA住宅ローン申請

7/23 (木)

(日)貿易統計、中小企業動向調査
(ユーロ圏)経常収支
(英)小売売上
(米)失業保険、中古住宅販売件数

7/24 (金)

(日)企業向けサービス価格指数、全産業活動指数
(仏)消費者信頼感指数
(独)IFO景況指数
(英)2QGDP速報
(米)ミシガン大消費者信頼感指数確報値

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドル円

【ドル円】 予想レンジ:90-95
7月8日からの下ヒゲが3本続いたとしていたがさらに7月13日にもう一本増え、それらが原動力となって94円まで持ち上げた。またボリンジャーバンドでは予想通りレンジ内へ戻り上昇した。

(先週の予想は以下の通り)
年足を見てみた。95年の79.75と08年の安値87.11を結んだラインが引けるが、今年は87.10に達した時にそのライン上にあったということである。昨年は95年と05年を結んだラインを下に切って下がってきた相場である。

月足では今年の1月足と5月足を結んだ上昇ラインを下に切っている。上方は昨年8月と今年の4月を結んだ下降ラインが抵抗する。さて日足に戻れば7月7日と8日を結んだ下降ライン、7月2日と6日を結んだ下降ラインに沿って下落している。サポートはここ3日続いた92.50以下の下ヒゲだろう。

また上記下降ラインを下に平行移動して7月8日の安値に接したところと止めれば91あたりがサポートとなる。移動平均線では5日線が7月6日に反転下落したままである。ボリンジャーバンドでは92円台が3日続いているので次第にバンド内に戻ってくるだろう。

【NZドル円】 予想レンジ:56-61
下ヒゲ効果とボリンジャーバンドのレンジ内復活でNZドルは反転した。ボーラードNZ中銀総裁の「NZは世界に先駆けて景気を回復するだろう」という発言も上昇に一役買った。フィッチがNZ格付けの見通しをネガティブにしたという報道は一瞬NZドルを下げたにとどまった。

(先週の予想は以下の通り)
月足では2月からの上昇トレンドを下抜いた。

日足では6月30日と7月7日を結んだ下降ラインと7月8日と10日を結んだ上昇ラインの三角持ち合いとなっている。5日、21日線は下落中。58以下で3日連続下ヒゲの効果が出るかどうか。ボリンジャーバンドの下限を下抜いていたが、当たり前のことだが、レンジ内へ戻りつつある。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
南アランド円

【ドル円】 予想レンジ:92-97
1月から月足の上昇トレンドを下抜いて下落しているのはまだ変わりがない。 小局面では7月8日からの4連続下ヒゲで急上昇したが、急すぎたので持たずに反落した。

ここまでは予想通りだが、再び先週木曜、金曜と93.90以下で2本下ヒゲが出てまた買い圧力を示している。93.90は13日からの上昇ラインとぶつかるところでもあるので短期ではここを下方リスクと見たい。

需給的には売りが多く、先週上抜けなかった94.50がポイントである。下での需給的な買い人気は93.80、93.50あたり。7月2日と6日の高値を結んだ下降ラインは上抜いている。この下降ラインのサポートは92.80であろう。

一目の雲の下限はまだ遠い。雲の下限は96半ばである。ボリンジャーバンドでは下限を下抜いたところは調整してバンド内へ戻ってきている。いつも通りでボリンジャーバンドは利用価値がある。下ヒゲ2本の買い圧力で上は94.50を抜けるかどうか、下方リスクは93.90、93.50、92.80であろう。5日移動平均線は反転上昇後5日目である。

【南アランド円】 予想レンジ:11.0−13.0
予想外の金利据置後の労働者の反発(ストライキ)でドルランドは上昇していた。WーCUPスタジアム建設労働者もストに入ったことは不安材料であった。しかし先週でスタジアムのストライキは終了し、他も賃金交渉居が妥結し始めている。それと相場が呼応しているとは言いすぎであるが、一目の雲の中まで上昇していたドルランドが雲の下に出てきた(ランド高ドル安)。

ドルランドでは5日線が反転下落している。先週金曜は上ヒゲも残し売り圧力も示している。ボリンジャーバンドでも下限から上限へ反発して現在は中央まで下げてきている。

さてランド円は雲の下に出ることなく、上昇してきている。世界景気の回復、資源価格の上昇、南アのストライキの落ち着きなどの要因がある。月末には本邦からの外貨投資でのランド買いも出るだろう。

他のクロス円同様、4連続下ヒゲの後に調整しながら2連続下ヒゲとなっているがその下ヒゲのローソク足が短いが陽線となっているのが底堅さを示している。13日からの上昇ラインもまだ生きている。5日移動平均線は上昇中。ボリンジャーバンドは下限破りから中央へ復活。

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