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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット「回復の兆しを米企業決算、中国GDPに見る」

更新日:2009年7月13日

7月13日(月)−7月17日(金)

都議選は民主党が第一党となった。国政に影響して解散の時期への思惑が交錯する。現在株安円高が進行しているが混乱の中、官僚まかせの為替政策となろう。いつもそうだったかもしれない。麻生首相としてはプラス成長の予想がある2QGDP発表の8月中旬以降の衆院選挙を持っていきたいだろうが、円高による株価下落は逆風となろう。

さてドル円や多くのクロス円の月足が今年2月からの上昇ラインを下に切っている。昨年は8月にそれが始まったが今年はドル円やクロス円の上昇が昨年より一カ月早い2月に始まったので上昇ラインブレークも一月早い。この月足トレンドが継続するかどうかは今週の米国主要企業の決算発表や世界の内需である中国の2QGDPを始めとする主要経済指標だろう。

G-8では「株式市場の回復、金利スプレッドの縮小、企業・消費者の信認の改善など安定化を示す兆候があるが、状況は依然として不確実であり、経済・金融の安定に対する大きなリスクが引き続き存在があるとした。また景気回復が確実となった際に、危機に対応するためにとられた例外的な政策を元に戻す戦略の必要性に合意。この「出口戦略」は、国によって異なり得る」とした。

前回は金融緩和の維持となっていたが今回はそこからの出口戦略まで触れているだけに着実に進歩している。

回復の兆しの証拠となる米企業、特に金融大手の決算発表がある。ここでいい数字が出ればやや不安定な動きを見せている株価にも好影響が出る。また今週後半は中国の2QGDPを始め、中国の多くの指標が出る。09年8%成長を目指す中国だが年初は多くの調査機関に6%台の予想をされていた。しかし財政出動の効果もあって最近はそれら調査機関が成長見通しを7%へ上方修正している。

この二つのイベントを乗り切れれば再びリスク選好の流れとなる可能性がある。

昨年より1か月円買いの流れが早く始まっているリズムである。株安円高では再び日本にも苦難の時が訪れてしまう。もしその流れを食い止めることが出来るとすれば今週の動きがきっかけとなる。

【注目指標】

7/13 (月)

(NZ)小売売上
(日)鉱工業生産確報、企業倒産、消費者態度指数、月例報告、投信概況、財務次官会見、(米)月次財政収支

7/14 (火)

(日)首都圏マンション販売、マネタリーサーベイ、商業販売統計
(英)CPI、小売物価指数
(独)ZEW景況感調査
(ユーロ圏)ZEW景況感調査、鉱工業生産
(米)PPI、小売売上、企業在庫

7/15 (水)

(日)日銀政策決定会合、総裁会見、工作機械受注
(スイス)小売売上
(英)失業率、失業保険
(南ア)小売売上
(ユーロ圏)CPI
(加)製造業出荷
(米)CPI、NY連銀製造業景気指数、鉱工業生産、設備稼働率、MBA住宅ローン申請件数、FOMC議事録、FRB景気見通し
(その他)APEC事務レベル会合

7/16 (木)

(日)第3次産業活動指数、金融経済月報
(NZ)2QCPI
(中国)2QGDP
(ユーロ圏)ECB理事会
(仏)CPI
(米)失業保険、対米証券投資、フィラデルフィア連銀景況指数、NAHB住宅市場指数

7/17 (金)

(日)景気動向指数
(豪)2Q輸入物価指数
(中国)小売売上、鉱工業生産、固定資産投資
(ユーロ圏)貿易収支、建設支出
(加)CPI、景気先行指数
(米)住宅着工、建設許可

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドルドル

【ドル円】 予想レンジ:93-98
先週予想した通り、上昇トレンドラインを次々と下抜いていった。さらに株価下落にともなうリスク選好の後退が円高を加速した。
移動平均線も5日が下向きとなる売りを誘った。勢いがついてボリンジャーバンドの下限を突き破ったが、先週末2日間は下ヒゲを残し買い圧力を示しボリンジャーバンド内へ戻りつつある。

【豪ドルドル】 予想レンジ:0.77-0.82
やや下落したが想定内。5月の豪ドル介入と1QGDPのプラス成長、金利据置で買い意欲も出たが、やはり米株、日本株の下げ、資源価格の下落によるリスク選好の後退で売られた。





今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドル円

【ドル円】 予想レンジ:90-95
年足を見てみた。95年の79.75と08年の安値87.11を結んだラインが引けるが、今年は87.10に達した時にそのライン上にあったということである。昨年は95年と05年を結んだラインを下に切って下がってきた相場である。

月足では今年の1月足と5月足を結んだ上昇ラインを下に切っている。上方は昨年8月と今年の4月を結んだ下降ラインが抵抗する。

さて日足に戻れば7月7日と8日を結んだ下降ライン、7月2日と6日を結んだ下降ラインに沿って下落している。
サポートはここ3日続いた92.50以下の下ヒゲだろう。

また上記下降ラインを下に平行移動して7月8日の安値に接したところと止めれば91あたりがサポートとなる。

移動平均線では5日線が7月6日に反転下落したままである。ボリンジャーバンドでは92円台が3日続いているので次第にバンド内に戻ってくるだろう。

【NZドル円】 予想レンジ:56-61
月足では2月からの上昇トレンドを下抜いた。

日足では6月30日と7月7日を結んだ下降ラインと7月8日と10日を結んだ上昇ラインの三角持ち合いとなっている。
5日、21日線は下落中。58以下で3日連続下ヒゲの効果が出るかどうか。

ボリンジャーバンドの下限を下抜いていたが、当たり前のことだが、レンジ内へ戻りつつある。

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