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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット「オバマ外交、G-8、豪・英政策金利など」

更新日:2009年7月6日

7月6日(月)−7月10日(金)

先週は唯一高度成長を続け株価も上昇する中国を除き、米国雇用統計の悪化もあり先進国の株価は下落した。株価が下落すると、リスク選好の後退で株安円高となるパターンが続いている。株安円高、その逆のパターンの株高円安は別に今に始まったことではない。日本のバブル時代は円安、バブル崩壊は円高、小泉改革の株高では円安、福井日銀総裁のゼロ金利解除後の株安では円高となっている。

頭では考え難いが、日本は好景気では購買力増加で輸入や海外投資が増え、景気悪化では海外資産を取り崩す動きが出るからだろう。株価動向が円相場の行方を決定する傾向は続く。

今週は首脳外交が行なわれる。G-8サミット前に、オバマ大統領はロシア首脳とも会談する。 週後半にはローマ法王と会談する。さらにはガーナも訪問する。経済問題よりも核問題を中心とした政治問題が議論の中心となるがロシアとの関係改善が見られれば株価へ好影響となろう。北朝鮮のミサイル発射問題はこのG-8への挑戦だろう。先週世界の株価が下落する中で上昇した中国株も注目したいが、週末はウイグル自治区での大規模デモが起こっているのは注意したい。また日米ともに第一四半期の決算発表が多く予定されておりそれも株価に影響しよう。

また週末にはガイトナー財務長官が英仏サウジUAEを訪問する。中東訪問は原油価格問題より資金繰り。

静岡県知事選は民主党推薦の川勝氏の勝利となった。麻生内閣の求心力が低下したとか、いや民主党も鳩山党首の架空献金問題があるとも言われている。日本の政治混迷はよくあることなので為替相場にはあまり影響しない。

今週は豪と英中銀の政策金利決定があるが両国とも金利は据置となろう。会合後の中銀総裁の会見で如何に出口戦略へ向かう内容の話が出るかどうか。ただ金利を上げる思惑だけなら株価に悪影響となるので注意したい。

また米国5月貿易収支の発表もある。予想は300億ドルの赤字。昨年5月は605億ドルの赤字であった。昨年は10月まで毎月約600億ドルの赤字が続いていたが11月、12月で400億ドルの赤字と減少し、今年に入ってからは200億ドル台、300億ドル台の赤字で去年と比べると赤字は半減している。毎月300億ドル相当=約3兆円のドル売りが市場から消えていることは影響が大きい。それが米ドルが全体的に強いことの需給から見た要因である。

【注目指標】

7/6 (月)

(日)日銀支店長会議(総裁挨拶)、景気動向指数、新車販売
(米)ISM非製造業指数、オバマ大統領ロシア訪問、10年債入札
(ユーロ圏)ユーロ財務相会合

7/7 (火)

(豪)石炭先物上場、中銀政策金利
(日)外貨準備
(仏)貿易収支
(英)鉱工業生産、製造業生産高
(独)製造業受注
(加)住宅建設許可、Ivey購買部協会指数、
(その他)IMF世界経済見通し、ユーロ財務相会合

7/8 (水)

(日)国際収支、対内対外証券売買、マネーストック、機械受注、景気ウォッチャー調査、企業倒産
(スイス)失業率
(ユーロ圏)1QGDP確報
(独)鉱工業生産
(米)消費者信用残高
(その他)サミット

7/9 (木)

(豪)雇用統計
(日)オフィス空室状況、ESPフォーキャスト、工作機械受注
(独)CPI確報、国際収支
(ユーロ圏)ECB月例報告
(英)貿易収支、中銀政策金利
(加)住宅着工
(米)失業保険、卸売在庫

7/10 (金)

(日)オプションSQ、企業物価指数
(仏)鉱工業生産、製造業生産、経常収支、財政収支
(ユーロ圏)ECB月報
(英)PPI
(加)雇用統計、貿易収支、新築住宅価格
(米)貿易収支、輸入物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数
(その他)OECD景気先行指数

7/12 (日)

(日)東京都議選
(米)ガイトナー長官が英、仏、サウジアラビア、UAE訪問

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円
ユーロドル

【ドル円】 予想レンジ:93-98
ほぼ予想通りの展開となった。週初は月末の輸入のドル需要や日本の個人の夏のボーナスを狙った外貨投信や外貨債券見合いの円売りでドル円は上昇、また週後半の米国雇用統計の悪化でドル円は下落したが、週初の95を割ることなく越週した。

【ユーロドル】 予想レンジ:1.38-1.43
ユーロドルも想定レンジ内の動きとなった。週初は小動きであったが、後半は米国雇用統計の悪化で下落した。円が上昇したのとは逆の動きだが、株価下落=リスク選好後退=円買いユーロ売りとなる。





今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドルドル

【ドル円】 予想レンジ:93-98
日本株のみならず世界の株価の動き次第となる。株高円安、株安円高である。

かろうじて6月26日と29日の安値を結んだ上昇ラインにまだ乗っている。金曜の安値もそのライン上の95.70となった。この上昇ラインを下に切ると、次は5月22日と6月26日を結んだ上昇ラインとぶつかる95.40-50がサポート、その次のサポートは先々週の土曜に買いが厚かった95.0となる。

5日移動平均線はまだ上昇中だが平均値が96.20なのでこれ以下で終わると下げに転じる。上はまず96.20がポイントである。
ボリンジャーバンドでは中位から下のところにありまだ逆張り水準ではない。ボリンジャーバンドでは94.50-98.50のレンジ。
細かいところでは先週木、金95.90以下の短い下ヒゲが効くかどうか。

【豪ドルドル】 予想レンジ:0.77-0.82
1QGDPは先進国では珍しいプラス成長だったが、5月の豪中銀の売り介入(おそらく6月も介入継続だろう)や米株価や資源価格の不冴えで豪ドルドルからもリスクマネーの利食いが入って若干の下落を見せている。6月が団子天井となるか。一目均衡表の雲の上限も差し迫ってきている=0.78あたり。

クロス円や他のドル相場(NYタームス)同様に6月23日と29日を結んだ上昇ラインを下に切った。6月30日の上ヒゲも効いている。

ただ先週金曜日の短い陽線も逆カブセ風で気になるところだ。移動平均線では5日が下向きかけている。ボリンジャーバンドは6月の膠着で狭くなっており下限が0.78半ば、上限が0.81後半。対NZでは強い。7日の金利据置予想の影響か。

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