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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット「イベント多いが基本は基礎需給」

更新日:2009年6月15日

6月15日(月)−6月19日(金)

先週はいろいろ経済指標やイベントがあった。今週も材料はもりだくさんであるが、基本的には円が弱いトレンドが続くだろう。
基礎的な実需や投資家の需給は変わっていないからだ。円を売って外貨を買う動きが続いている。貿易黒字の減少は続いている。本邦個人の外貨投資も着実に伸びている。投信協会の調べでは5月外貨投信残高は25兆円となった。昨夏の35兆円からはまだ10兆円少ないが、1月の21兆円からは4兆円増加している。

モーニングスター社の投信6ヶ月トータルリターンランキングのベスト20社では殆どが新興国株式投信である。

来週の外貨投信発行予定は以下の通り。夏のボ−ナス期にマッチするか。

6/16(火) インベスコ 中国株式ファンド ファンド・オブ・ファンズ
6/19(金)日興フォルティス 中国A株ファンド「万里」 、新光投信 「スープラ・オープン」

G-8財務相会議では「世界的な景気回復の兆し」が確認された。世界的な株高も同様に続けば、投資資金の見合いとして円が売られよう。
米国をよそに今週は上海協力機構会議、BRICs会議が開催される。中国やBRICsの動きが活発ということはこれも景気回復の兆しであり、日本を含め投資資金がこれらの国へ向かうこととなる。

また先週末はイラン大統領選挙で対米強硬路線をとるアフマディネジャド現大統領が当選した。北朝鮮は制裁決議に反発し核開発を進行させる報道があった。世界的な緊張が高まればドルが買われたり、スイスフランが買われる。その対価として円が売られるだろう。

その他日銀とスイス中銀が政策金利を決定する。麻生内閣支持率は急落している。

【注目指標】

6/15 (月)

(日)商業販売統計(13:30)
(加)製造業出荷
(ユーロ圏)雇用統計
(独)製造業受注
(米)NY連銀製造業景気指数、対米証券投資、NAHB住宅市場指数
(その他)上海協力機構首脳会議&BRICs首脳会議、IAEA理事会

6/16 (火)

(日)日銀会合、日銀総裁会見、首都圏マンション販売
(南ア)休場(青年の日)
(豪)RBA議事録
(スイス)1Q鉱工業生産
(英)CPI、小売物価
(香港)失業率
(独&ユーロ圏)ZEW景況感、米韓首脳会談、指数
(ユーロ圏)CPI
(加)1Q労働生産率
(米)PPI、住宅着工、建設許可、鉱工業生産、設備稼働率、NAHB住宅価格指数

6/17 (水)

(日)党首討論、資金循環統計、金融経済月報、工作機械受注、月例経済報告閣僚会議
(スイス)小売売上
(英)BOE議事録、失業率、失業保険
(南ア)小売売上
(ユーロ圏)貿易収支、建設支出
(加)卸売売上、景気先行指数
(米)1Q経常収支、CPI バーナンキ議長講演、MBA住宅ローン申請件数

6/18 (木)

(日)日銀議事録、対内対外証券売買、全国粗鋼生産
(スイス)政策金利
(南ア)経常収支
(ユーロ圏)EU首脳会議、ECB理事会
(英)小売売上、マネーサプライ
(加)CPI
(米)失業保険、景気先行指数、フィラデルフィア連銀景況指数

6/19 (金)

(日)日銀議事録
(独)PPI
(仏)1Q非農業部門雇用者数
(加)小売売上
(その他)北米BBレシオ

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドル円

【ドル円】 予想レンジ:96-101
予想のレンジ内での推移であった。一時売り込まれる場面もあったが、下落すると輸入筋の買いや外貨投信の買いが入ってきて週足では買い圧力を示す長い下ヒゲを残した。

5月下旬の一目の雲の下に出るも5月22日と27日を結んだ上昇ラインに絡みまた一目の雲の下限に沿いながら推移、一目の雲の上抜けは雲の薄い6月20日ごろになると思っていたがいち早く雲の上に出てしまった。

4月6日の101.43と5月7日の99.75を結んだ下降ラインも上抜けたままだ。ただ本邦輸出筋や個人投資家からの98.50以上の売り注文が厚くそのレベルを超えることは出来なかった。

【NZドル円】 予想レンジ:59-64
予想通りの展開であった。6月11日NZ中銀は政策金利を2.5%に据え置いた。世界的な金利据置の流れと景気指標も少しは改善の兆しを見せていたからだ。ただ中銀ボラード総裁のコメントはあくまでも慎重であった。

「景気見通しは引き続き弱い。政策金利、2010年末以前に上昇することはない見通し、政策金利は若干低下する可能性、インフレ圧力は低下の見通し、景気回復ペースは遅く、脆弱な見通し、失業率は2010年にむけ悪化を続けると予想」 為替については「NZドルは下落の見通し、NZドルの上昇は景気回復を阻害する恐れ」

声明だけなら利下げをしてもおかしくない内容だし、市場がNZドル下落の示唆発言で売っても良かったのだがNZドルドルは0.62台から0.64台へ、NZドル円は61円から一時63円台へ上昇した。世界的な景気回復の兆しや穀物価格の上昇で投資資金が本邦を始め世界各国からNZへ向かっている。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
スイス円

【ドル円】 予想レンジ:96-101
一目均衡表の雲に絡み付いている 。また6月1日と3日を結んだ上昇ラインに絡み付いている。4月6日と5月7日を結んだ下降ラインにも絡んでいる。
移動平均線は5、21、90、200日がすべて接近してきている。5日線が下向いた事は気をつけたいが、21、90日は上昇、200日線が上向けばドル円はさらに底堅くなる。

ドル円はドル全体が下落するのについていきたいようだが、やはりクロス円の強調推移でなかなか下がり難いようだ。ドルが下がっても円は他の通貨の後塵を拝している。ボリンジャーバンドは上限に近いが他の通貨同様に上限が拡大するようになればさらに上昇余地が出来てくる。クロス円が盛り上げている相場でドル円は底堅くなる。

【スイス円】 予想レンジ:89-94
着実に上昇している。不透明な世界情勢の中では円よりもスイスに資金が流入しやすい。スイス売り介入までしてその流れを阻止しようとしているのだから。

上ヒゲも下ヒゲも多く出しながらやや下ヒゲが勝っているのが底堅さを生んでいる。移動平均線は上から5、21、90、200日の順に並んでいる純上昇型だろう。トレンドラインは5月18日と28日を結んだものが効いている。ボリンジャーバンドでは上位に張り付いている。

6月18日のスイス中銀政策金利は0.25%に据置くだろうが、その後の中銀総裁コメントがユーロスイス以外に対ドルにまで触れるかどうか。  イラン問題、北朝鮮問題があるだけにスイスへの避難はあるだろう。

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