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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット「大胆かつ慎重=米国の対策、日本は?」

更新日:2009年6月8日

6月8日(月)−6月12日(金)

今週も指標、イベント盛りだくさんである。貿易収支を多くの国(下記)が発表する。また世界の成長エンジンである中国は多くの指標(下記)を発表する。米国は今夜オバマ大統領が景気回復プロジェクトを発表する。金融機関は資本増強計画を提出する。NZは政策金利を決定する。週末にはG-8財務相会議がある。

米国では先週末の雇用統計の失業率は9.4%へと悪化したが、非農業部門雇用者数は改善した。失業率は遅行指数なので改善が遅れるのは仕方がない。現在の景気を表す雇用者数が改善したことは大きい。ただ米政府は雇用者数が毎月増加するまで景気対策を怠らないと強い声明を出して万全を期する。オバマ大統領は今夜景気回復プロジェクトを表明する。いろいろ批判はあれど金融問題も自動車問題もメドがついてきたのではないだろうか。今月はGM問題で声明を出した直後に、中東へ向かい新たな外交関係を提案しその後ドイツ、フランスを訪問した。大統領の行動は評価出来るしそれがドルの強さ、株価の回復として表れている。

米国はサブプライム問題という原因があっての不況だが、日本はそれが波及した国にしては景気の落ち込み度が大きく、貿易が黒字から赤字に転換した。サブプライム問題以外に日本は固有の問題があるのだが対策がとられないことには長期的な日本売りとなるだろう。

さて今週は日米を始め多くの国が貿易収支を発表する。昨年より日欧の貿易収支が赤字になったたこと、米国の貿易赤字が半減していることが需給面でのドル買いを増加させている。今週は中国も貿易収支を発表する貿易週間でもある。

また今年なってからは資源高と資源国通貨の上昇が目立っているがそれはやはり中国の内需拡大の為の財政出動が効いている。中国の内需が世界の景気を押し上げている。今週は数多くの中国の経済指標が発表され、世界の株価にも影響するので注視したい。

今週の各国の貿易収支および中国の指標発表スケジュールは、以下の通りである。

(各国の貿易収支発表スケジュール)
   6/ 8(月)  日本 
   6/ 9(火)  ドイツ、フランス 
   6/10(水) 英国、カナダ、米国 
   6/11(木) 中国

(中国の経済指標発表スケジュール)
   6/10(水) 中国CPI、PPI 
   6/11(木) 貿易統計、固定資産投資 
   6/12(金) 小売売上、鉱工業生産 

【注目指標】

6/8 (月)

(豪)シドニー休場(女王誕生日)
(日)マネーストック、銀行貸出、対外対内証券売買、国際収支、景気ウォッチャー、経団連会長会見、ESPフォーキャスト
(スイス)失業率
(独)製造業受注
(加)住宅着工、OECD景気先行指数
(米)米大統領景気回復プロジェクト、米金融機関資本増強策定期限

6/9 (火)

(日)景気動向指数、工作機械受注
(独)国際収支、鉱工業生産
(仏)貿易収支
(米)卸売在庫

6/10 (水)

(日)機械受注、企業物価指数、与謝野大臣講演
(中国)CPI、PPI
(独)CPI確報
(仏)鉱工業生産、製造業生産指数
(英)貿易収支、鉱工業生産、製造業生産
(加)貿易収支、新築住宅価格
(米)貿易収支、月次財政収支、ベージュブック
(その他)世界経済フォーラム(ケープタウン)

6/11 (木)

(独)フランクフルト休場(聖体節)
(NZ)政策金利
(日)1QGDP二次速報、オフイス空室、投信概況
(中国)貿易統計、固定資産投資
(豪)雇用統計、ECB月報
(加)1Q設備稼働率
(米)小売売上、失業保険、企業在庫

6/12 (金)

(NZ)小売売上
(日)オプションSQ、鉱工業生産確報、消費者態度指数
(中国)小売売上、鉱工業生産
(仏)経常収支、財政収支、消費者態度指数
(香港)鉱工業生産、PPI、ユーロ圏鉱工業生産
(米)輸入物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数、地デジ放送完全移行
(その他)G-8財務相会合

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドルドル

【ドル円】 予想レンジ:93-98
5月22日からの上昇ラインや一目均衡表の雲の上限に絡みつつ先週末は米国雇用統計での雇用者数の改善で一気に一目均衡表の雲の上に出た。個人の夏のボーナス目当ての外貨投信や外貨債券の販売が始まったこともドルを買い支えた。5月のような外債の利金の受け取りでの円買いは出ない。貿易収支が赤字化しているのでドル売り圧力もなくなっている。4月6日と5月7日を結んだ下降ラインを上抜けたことも大きい。ボリンジャーバンドでは下位から上限に近いところまで上昇した。

【豪ドルドル】 予想レンジ:0.78-0.83
雇用や住宅投資に強い数字が出ていたことで政策金利は3%に据置となった。また1QGDPが予想の前期比-0.2%を大きく上回る+0.4%となったため豪ドルは0.82後半まで上昇したが、米国雇用統計の非農業部門雇用者数が大幅改善した為、ドル買い一色となり、豪ドルも反転下落した。週を通じてはほぼ予想レンジの中で推移した。

豪ドルの底堅さは本邦よりの外貨投信や外債絡みの豪ドル買いも支援した。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドル円

【ドル円】 予想レンジ:96-101
5月下旬の一目の雲の下に出るも5月22日と27日を結んだ上昇ラインに絡みまた一目の雲の下限に沿いながら推移、一目の雲の上抜けは雲の薄い6月20日ごろになると思っていたがいち早く雲の上に出てしまった。

4月6日の101.43と5月7日の99.75を結んだ下降ラインを上抜けた。金曜の午後の薄商いでの出来事だが上抜けたことは重要視したい。そのラインと接し雲の上限でもある98.0が下のポイントになる。5月22日からの上昇ラインはそのまま置きたい。移動平均5日線は再び上昇し再度200日線の上抜けを目指す。ボリンジャーバンドは99円後半が上限である。三度99円後半にドル売り注文が出るかどうか。

休みなのに売り注文は99.0が大きいのだが99.0に損切りの買いも増えてきているのが気になるところだ。 需給では外貨投信や外債の発行が円売りを支えるだろう。

【NZドル円】 予想レンジ:59-64
11日の政策金利決定が注目される。0.25%下げでは売られ、据置では買われるだろう。 NZドルでは直近の上昇ラインは下に切っているがNZ円はまだ上昇ラインの上にある。円が案外弱いということだろう。

5日移動平均線でもNZドルは反転下落しているが、NZドル円は依然上昇中で強い。ボリンジャーバンドでも上限に位置している。円がことさら弱くなりそうな感じだ。

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