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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット 「見劣りする日本の指標を冷静に捉えたい」

更新日:2009年5月25日

5月25日(月)−5月29日(金)

与謝野大臣は「現時点で介入することは考えの外だ」と発言したが、それよりも「円高の要因はうまく分析できていない」という言葉の方に興味を持った。円高の要因がわからないが円安の要因はつかんでいるということだろう。

日本が世界の先進国より見劣りする成長率や格付けの問題もあるが、やはり貿易が赤字になっていること、また個人の外貨投資が再開していることなのだろう。円高の要因はそれらの円安要因によって円を売った投機筋の調整の買いだ。

当局の介入の基本は輸出が輸入より多く円高が急激に進むと予想した時にその不足分のドルを買うことだ。現在は輸出より輸入が多いので円売りドル買い介入という発想は基本的には出てこないのだろう。

日々各国の経済のニュースが入ってくる。米英そして欧州大陸のGDP悪化、財政出動による財政赤字増大での格付け引き下げ報道でポンドが売られ、ユーロが売られ先週はドルが売られた。各国の弱いニュースが出るたびに当該国の通貨が売られる。ただ冷静に考えると1QGDPにおいても財政赤字においても格付けにおいても日本が一番見劣りする。時間が経ってみればやはり円が総合的に弱くなるのではないだろうか。それにも拘わらず円高が進めばさらに景況感は悪化し財政出動を余儀なくされ財政赤字が増えてしまう。円高不況はあっても円安不況という言葉はあまり聞いたことが無い。 

今週は日本の貿易統計に注目したい。また月末なので個人向けの外貨投資の商品が販売されるだろう。米国の不安要因としてはGMも再建計画提出期限の6月1日が近づいてきていることだ。破産法適用は織り込んできているだろうが気をつけたい。ただガイトナー長官は、6月1-2日は訪中している時期のようだ。GMより中国を重要視しているのだろうか。

【注目指標】

5/25 (月)

(日)全産業活動指数、金融経済月報、白川日銀総裁講演、
財務次官会見、月例経済報告、IFO景況指数
(その他)1QタイGDP、ASEM外相会合
ロンドン、NY休場

5/26 (火)

(NZ)貿易収支   (日)企業向けサービス価格指数
(独)1QGDP&個人消費確報、GFK消費者信頼感指数 
(仏)消費者支出   (ユーロ圏)経常収支   (香港)貿易収支  
(南ア)1QGDP   (米)消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、ケースシラー住宅価格指数  (その他)WTO総会

5/27 (水)

(日)日銀議事録、白川日銀総裁挨拶、貿易統計  
(仏)消費者信頼感指数   (南ア)CPI   (独)CPI 
(米)中古住宅販売件数、住宅価格指数 

5/28 (木)

(日)小売統計、対内対外証券売買  (スイス)貿易収支 
(仏)住宅着工  (独)雇用統計  (ユーロ圏)消費者信頼感指数  
(南ア)PPI、SARB政策金利発表  
(米)耐久財受注、失業保険、新築住宅販売

5/29 (金)

(NZ)住宅建設許可  (日)雇用統計、全世帯家計調査、CPI、鉱工業生産、平衡状況、住宅着工、建設工事受注  (仏)PPI 
(ユーロ圏)マネーサプライ、CPI、失業率  (香港)月次財政収支  
(スイス)KOF先行指数  (南ア)貿易収支
(加)1Q経常収支  (米)1QGDP&個人消費改定値、シカゴPMI  
(英)GFK消費者信頼感指数  (その他)トリシェ総裁講演

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円
ランド円

【ドル円】 予想レンジ:93-98
ドル円は想定内の動きとなった。一目均衡表の雲抜けとなり93.85まで下落した。

移動平均線5日線はまだ下向きのままで弱い。ただ週末には損切りの買いが出てドル円は他の通貨が下落しているにも拘わらず上昇して越週した。前回述べたようにドルロングは5日線上昇を待ちたい。ローソク足は5月に入ってからは上ヒゲは99.30以上で目立ったが、これといった下ヒゲがまだ出ておらず買い意欲がないとしていたが先週漸く94.30以下で下ヒゲが見られた。

ボリンジャーバンドでは予想通り下限近辺でドル下げのスピードを緩めた。トレンドラインとボリンジャーがドル売り警戒を出しているが、5日移動平均の上向きやさらなる下降トレンドラインの上抜きまでロングは待ちたい。

【ランド円】 予想レンジ:9.7-11.7
想定レンジの上位で越週した。5月11日ー5月13日の下降トレンドに沿って下落していたが反転して上抜けた。一目の雲の上限である10円台後半に近づいたがこれも接することなく反転上昇した。移動平均5日線は上向きに転じた。

米FOMCでの景気見通し下方修正と資源価格の上昇で南アランドは週後半は底堅く推移した。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドルドル

【ドル円】 予想レンジ:93-98
月末週となる。一目均衡表の雲をほぼ順調に通過して雲の下へ。ただ先週末は円以外のすべての通貨でドルが下げたが、円だけではドルが上昇した。月曜日の朝に自分の立位置がおかしいと思ったドル売りと、休み明けゴトビ、外貨投資などのドル買いがぶつかる。ただニューヨークやロンドンが休場なのでドル需要は少ないか。ドル円は4日振りに陽線が出たが移動平均線は5日がまだ下向きである。

トレンドラインでは5月20、21日を結んだ下降ラインは上抜いた。さらにドルが上昇するには5月19-20日の下降ラインの上抜きは95.10を抜かないといけない。

下値は94.30以下で先週末2本の下ヒゲが出ているのでここはドル売りにも注意したい。

ボリンジャーバンドでは下限に沿って動いている。下限を飛び出すと戻ってくる。5月19日の「カブセ線」でドル円は下落したが、先週末の陽線が逆カブセというにはちょっと形が悪いか。

【NZドルドル】 予想レンジ:0.59-0.64
日足が5連続陽線となっているほど強い。
4月28日と5月18日を結んだ上昇ラインからさらに角度を上げて上昇している。5月18日と21日を結んだ急な上昇ラインの上にのっている。このラインを下に切っても次のライン上にいれば上昇トレンドは有効だろう。

移動平均線は5日が上昇中、5日、21日ともに200日線を上抜けている。ボリンジャーバンドでは上限に接しながら上昇中。

今週はニュージーランドには4つの重要指標あり。
26日(火)に、4月貿易収支と2QNZ中銀インフレ見通し、
27日(水)は、5月NBNZ企業信頼感指数、
29日(木)は、4月住宅建設許可 である。

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