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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット 「第一四半期のGDP発表開始」

更新日:2009年4月20日

4月20日 (月) − 4月24日 (金)

今週は週末にG-7、G-20が開催される。議題の中心は世界各国の緊急融資を行なうIMFの増資問題であり、膨大な外貨準備を有する中国が存在感を示すだろう。為替についてはECBトリシェ総裁やスイス中銀ロート総裁が自国通貨安方向への発言をしているので、通貨切り下げ競争にならない歯止めの議論は出るかもしれない。

景気については米銀の好決算があり世界中で景気回復の兆しが出始めている。今秋まではまだマイナス成長を続けるが年後半から来年にかけて景気回復を予想する国が多く、そうなら秋の落ち込みは目をつぶって少しずつリスク選好の動きが出始めている。株高資源高などはその兆しであろう。

1QGDPは中国が+6.1%(前年比)となったが今週は英国が発表する。続々と1QGDPが発表され、どこの国もまだマイナス成長となり一時的に当該国の通貨が売られようが、終わってみれば日本の二桁マイナス成長がやはり最悪である。貿易黒字の大幅減少あるいは赤字化が続けばドル円の下押しも浅いものとなろう。

今週は他に豪中銀スティーブンス総裁の講演があり、5月5日の政策決定会合での見通しを聞きたい。カナダ中銀の政策金利決定会合もあるが0.5%で据置の予想である。南アは総選挙がある。

日銀白川総裁はワシントンG-7を前にNYで講演する。日本ではあまり反応しない日本の景気大幅悪化発言は意外とNYでは素直に反応するかもしれないので注意したい。

今週の主な決算発表は以下の通りである。

4/20 (月)

(米)イーライリリー、BOA、IBM、テキサスインスツルメンツ

4/21 (火)

(米)ユナイテッドテクノロジー、メルク、デュポン、キャタピラー、コカコーラ、BONY、NYT、ノザントラスト、ステートストリート、ヤフー、ロッキード

4/22 (水)

(米)アップル、マクドナルド、ボーイング、ウェルズファーゴ、AT&T、モルガンスタンレー、イーベイ、グラマン、ザイリンクス

4/23 (木)

(米)クアルコム、ペプシコ、アメックス、アマゾン、ハーシー、コノコフィリップ

4/24 (金)

(日)JFE、リコー、野村HD、(米)マイクロソフト、ゼロックス、フォード、グッドイヤータイヤー、3M

【注目指標】

4/20 (月)

(日)景気動向指数改定値、信託大会で与謝野大臣、白川総裁挨拶、鉄鋼生産、コンビニ売上、(豪)PPI、(香港)失業率、(米)景気先行指数、エバンスシカゴ連銀総裁講演、バーナンキ議長挨拶

4/21 (火)

(豪)石炭先物取引開始、豪中銀議事録&総裁講演、全銀協会長会見、(独)PPI、(英)CPI、小売物価指数、(独&ユーロ圏)ZEW景況感調査、(加)卸売り売上、加中銀政策金利、パパデモスECB専務理事証言、ガイトナー長官証言(TARP)

4/22 (水)

(日)3月貿易統計、スーパー売上、(中国)上海モーターショー、(豪)CPI、BOE議事録、(英)失業率、失業保険、(加)景気先行指数、(米)MBA住宅ローン申請、住宅価格指数、ユーロ圏政府債務対GDP比、(南ア)総選挙

4/23 (木)

(日)対内証券売買、白川総裁NYで講演、(スイス)貿易収支、(ユーロ圏)経常収支、PMI製造業サービス業景況指数、鉱工業受注、ECB理事会、(香港)CPI、(加)小売売上、(米)失業保険、中古住宅販売

4/24 (金)

(日)サービス価格指数、全産業活動指数、(仏)消費者支出、(独)IFO景況指数、(英)1QGDP速報、小売売上、(米)耐久財受注、新築住宅販売、G-7、G-20、IMF世銀総会

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドルドル

【ドル円】 98-103
注目の中国1QGDPは予想より悪化の+6.1%となった。これでややリスク選好が後退し円が買われた。またECBトリシェ総裁を始めユーロの当局者が5月7日に理事会を前になんども利下げ余地がある、量的緩和を行なうと発言しユーロが売られ対価として円が買われた。

ただ1週間を通せば4月6日の101.43は上抜くことは出来なかったがまだ200日線(98.90)に絡んで推移している。それはやはり先進国では最悪のGDPや貿易の赤字化が影響しているのである。また予想されたことではあるが米銀が好決算を出したこともあり米国株が崩れなかったこともドル円を支えていた。

おおむね予想のレンジ内で動いたというか極めて小動きに収支した。週足では陰線で終わった。

【NZドルドル】 0.56-0.61
2月小売売上は予想の-0.5%より強い+0.2%となった。また1QCPIは予想通りの前期比+0.3%、前年比+3.0%となり、昨年秋の+5.1%のピークより低下しインフレターゲットの上限まで低下してきた。このCPIは中銀の見通しでは秋に1%を切り、年末は再び2%まで回復することとなっている。OECDがNZに利下げを勧奨していること、4月30日の中銀理事会を控えNZドルはやや売られたが予想レンジ内で越週することとなった。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
ランド円

【ドル円】 97-102
やや重いが貿易赤字下ではドル売りも続かない。

ここまでは4月はややドル円は重い展開。4月6日の高値101.43を抜けない。3月19日と3月30日の安値を結んだ上昇ラインを下に切っている。現在は4月6日と13日の高値を結んだ下降トレンドラインと4月15、16、17日の安値を結んだ上昇ラインの三角持ち合いとなっている。

3日連続下ヒゲを出ししぶとさを見せているが金曜日は下ヒゲだけでなく上ヒゲも出ている。ちょっとあいまいだがそれは5、21,200日移動平均線が99円に絡んでいることも影響している。昨年10月以来、21日線が200日線を上抜いたが5日線が下向いてその上抜けを相殺している。ボリンジャーバンドではまだ上半分に位置している。

需給では3月のように99円後半に売りが並ぶようになってきた。

ECBトリシェ総裁とスイス中銀ロート総裁が共通して自国通貨安を認める方向に触れている。その対価として円がファンダメンタルズでは劣るが一時的に買われる可能性もある。

以上でややドル円が重いようだが、貿易赤字である限り円買いの持続性はない。5日線が上向けばドル買いを進めたい。

【ランド円】 10.0-12.0
22日の選挙直前、また利下げ思惑のある30日の中銀政策金利決定があるがランドは強い。1Qはマイナス成長予想があるがそれはどこの国も同じで材料にはならない。工業資源の上昇や失業率の改善という好材料もある。利下げしてもまだ高金利であるし、CPIは意外と低下していないことも買い材料になっているのだろう。

ドル円とともにスポットが200日移動平均線の上に位置する強さがある。11円台にしぶとく絡んでいる。ドル円の円高で5日線は横ばいに、21日、90日は上昇。200日線まで上昇に転じればさらに安定しよう。ボリンジャーバンドでは上位にはりついている。日本の個人には人気が高い通貨ペアの一つである。

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