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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット 「米銀決算&中国1QGDP」

更新日:2009年4月13日

4月13日 (月) − 4月17日 (金)

今週の明るいストーリーは先週好決算を発表したウェールズファーゴ銀行に続き、ゴールドマンサックス、JPモーガンチェイス、シティも好決算となり米国が上昇する。オバマ大統領は「かすかな希望の光が見え始めている」と発言したが、バーナンキ議長らとの会談後であったので金融問題での光なのだろうか。

さらには世界のエンジンである中国の1QGDPが予想の前年比+6.5%より改善すればさらに中国の需要により工業資源や穀物価格が上昇する。

そうなればリスク選好が高まり、円売りも活発化するだろう。最近はブラジルの自動車販売が好調であり3月まで4ヶ月連続販売が増加している。BRICsにも先進国よりいち早く再び景気回復の兆しが出てきているかもしれない。

しかし逆のストーリーで米銀決算悪化や中国GDPも不冴えとなると、世界の株価へも悪影響を及ぼすであろう。ただ後者の場合でも円が買われるのは一時的なものに終わるだろう。米国や中国の景気が悪化すればさらに日本の外需は大きく落ち込む。また日本の金融機関、特に3メガバンクは08年通期でも赤字予想である。GDPなどの景気指標では日本は比較劣位にある。

需給的は貿易赤字や外貨投資再開で円売りに傾いているのでドル円、クロス円が一旦売られてもその戻りも早いものと思われる。

今週の主な決算は以下の通りである。金融機関以外にもインテルやGEの米国を代表する企業の決算発表がある。

【今週の主な決算】

4/13 (月)

(日)ローソン、(米)チャールズシュワブ

4/14 (火)

(日)イオン、吉野家、(米)ゴールドマンサックス、ジョンソン&ジョンソン、インテル

4/16 (木)

(米)JPモルガンチェース

4/17 (金)

(米)シティ、GE

【注目指標】

4/13 (月)

イースター、(日)企業物価指数、投資信託概況、財務次官会見

4/14 (火)

(NZ)小売売上、(仏)経常収支、(米)PPI、小売売上、企業在庫、バーナンキ議長講演、シカゴ&ミネアポリス連銀総裁講演

4/15 (水)

(日)鉱工業生産確報 マンション販売、商業販売統計、広州交易会、(米)CPI、NY連銀製造業景気指数、対米証券投資、鉱工業生産、設備稼働率、NAHB住宅市場指数、ベージュブック

4/16 (木)

(中国)1QGDP、(英)貿易収支、(ユーロ圏)CPI、鉱工業生産、(加)製造業集荷、(米)住宅着工、建設許可、失業保険、フィラデルフィア連銀景況指数、アトランタ&SF連銀総裁講演

4/17 (金)

(NZ)1QCP、(日)日銀支店長会議、第3次産業活動指数、消費者態度指数、地域経済報告、月例経済報告、百貨店売上、(豪)輸入物価指数(ユーロ圏)貿易収支、建設支出、トリシェ総裁講演(東京)、(米)ミシガン大消費者信頼感指数、カンザスシティ連銀総裁講演、バーナンキ議長講演

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドルドル

【ドル円】
ドル円は日銀短観悪化を引きずり週初に101.43の高値をつけた。ただ3月末ほどには輸入や外債購入見合いのドル買いが入らず、一旦は投機筋のポジション調整でのドル売りが入り99.31まで下落した。その後は米銀決算改善の思惑や日本政府の株買取の増枠を含む追加経済対策で日米の株価が上昇するとともにドル円も上昇し100円台を回復して越週した。

4月8日に発表された3月貿易統計は2238億円の赤字となった。前年同旬は4841億円の黒字まだ、黒字の減少から赤字化は続く。3月上中旬は輸出は47.1%減、輸入が35.9%減(前年同旬比)となった。実需の円売りも引く見込みもないことでのドルの買い戻しも入ったであろう。

予想レンジ内の動きとなった。

【豪ドルドル】
4月7日のRBA(豪中銀)理事会では事前に利下げ予想が0.5%まで高まっていたこともあって、0.25%の利下げの決定は豪ドル買いとなった。

豪中銀は「世界経済の縮小は続いている。金融政策と財政政策が経済の大きな支援要因となる。信用への需要は弱い、労働需要は弱まっている」としながらも「住宅ローン需用は上向いている。世界の金融市場の状況は改善に向かいつつある。世界の状況は中国を含め安定しつつある」とも指摘した。GDPがマイナス成長であるが住宅や資源価格の高騰にも気をつかっているということだった。

予想レンジ内での動きとなった。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドルドル

【ドル円】 98-103
ドル円は大局的には一目均衡表の雲の上にあり、また移動平均線の200日線の上にあり強く、まだ売りサインは出ていない。ドル円の他にクロス円で200日線を越えているのはランド円だけだが、豪ドル円、NZドル円も近い。ユーロ円は跳ね返され、ポンド円は遠い。 

上方向のポイントは4月6日の休み明けでワッと買った101.43。その101.43からの下降トレンドラインを上抜いたかは微妙で現在そのライン上にいる。一方3月19日と3月30日の安値を結んだ上昇ラインでは上にいる。そのサポートは月曜なら99.30-40あたり。200日線(99.10)にも近くなる。1月21日と3月19日の安値を結んだ上昇ラインも引いておきたい。

移動平均線は5日、21日、90日線が上向きになり、21日線が200日線の上抜けを狙う。ボリンジャーバンドでは4月6日こそ上限を上抜いたがまたバンド内に入り上限で推移している。米銀決算、中国GDPがある重要週であるが、どちらに転んでも日本の比較劣位は変わらないのですぐドル円が上がるか、押し目を経て上がるかのどちらかだろう。

【NZドルドル】 0.56-0.61
4月30日に中銀政策金利決定があるが、その前に2月小売売上(予想前月比-0.5%)、1QCPI(予想前期比+0.3%)、3月貿易収支で景気、物価を見る。4月6日は0.5976まで跳ねたが、そこからの急な下降トレンドは上に抜いて、今一度0.5976を目指すか。その上には0.6054に200日線がある。

上昇ラインは3月10日と4月1日の安値を結んだものでそのラインを下に切れば一旦上げ相場も一服する。移動平均線は5,21,90の順で上向きの上昇型で200日線を目指している。ボリンジャ-バンドで上位にあるがまだ上値余地はある。

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