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金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

そろそろ動きだす?ドル円相場

更新日:2012年8月17日

一般的に8月は「円高相場」となり、ドル円やクロス円において「外貨買い/円売り」ポジションを保持している場合は、警戒感を持って臨む必要があると云われています。

過去のドル円の値動きを振り返ってみますと・・・

※陰線とは、ローソク足の始値より終値の方が安くなったときのもの
※陽線とは、ローソク足の始値が終値よりも高くなったときのもの
※2012年8月は1日から16日までのレンジ

【ドル/円 月足チャート】

※クリックで拡大できます

※ドル円の月足チャート:黄色い印が8月のローソク足

2006年は「円キャリートレード全盛」、2008年は「リーマンショック」直前ということで、例外はあるものの、概ね“陰線”を記録しています。過去の値動きを振り返ってみますと、かなり変動率の高い相場展開が繰り広げられていました。

例年8月にドル売り−円買いが活発化する理由として、@米国債の満期償還とそれに伴うクーポン利払いが集中し、A9月末決算を控えて日本の機関投資家からの円転(外貨売り/円買い)フローが持ち込まれること、B本邦輸出企業が夏休みの間に、上値でドル売りのオーダーを置くため、相場がキャップされること、さらにこれらの材料を背景としたC投機筋による便乗的なドル売りが持ち込まれることなどが考えられます。

さて、今月のドル円相場を見ますと、これまでの動きとは違って、極めて狭いレンジで推移していることがお分かりいただけると思います。歴史的にみて円高水準にあることから、既に外貨のフロアに近付いてきたとも云われ、円高余地が限定的となっているのかもしれません。本邦輸入企業のドル買い/円売りオーダーがサポートとなり、日本の主要関係者から続いている円高牽制発言も米ドルの更なる下落を防止しているものと思われます。

【ドル/円 日足チャート】

※クリックで拡大できます

相場の循環サイクルは時として非常に重要な要素として捉える必要がありますが、このような円高局面では機能しないのかもしれません。今月のドル円相場は78円付近で踏み止まる展開が長い期間続き、ようやく今週半ばから反発する流れへと転じています。レンジ内取引の期間が長ければ長いほどエネルギーが蓄積され、レンジをブレークした際のインパクトが大きくなりますので、潮目が変化したように見受けられる今回の動きには十分警戒しておかねばなりません。テクニカル的に見ますと、3月15日の高値84.18円を起点とした下降トレンドラインを超え、さらに昨日16日は200日移動平均線(赤色)が位置する79.18銭を上抜けてきたため、戻り高値を試す動きが強まっていることが窺えます。90日移動平均線(79.45円:緑色)を明確に越えられれば、いよいよ80円の大台突破が視野に入ってきます。一方で、既に80円を下回る水準に目が慣れてきているため、節目となる水準手前には実需のドル売りや買い持ちを手仕舞うオーダーが集まってくるため、一筋縄ではいかない可能性もあります。やはり細かい取引を繰り返しながら、リスク管理を行なっていく必要があるでしょう。

来週8月20日はギリシャ国債の償還、9月6日にはECB理事会が予定されています。特にECBの金融政策に関しては、前回ドイツとの折り合いが付かず、スペイン・イタリア国債の買取り再開については先送りした経緯があります。足下の景気を見ますと、政策金利の引き下げ、LTRO(長期資金供給オペ)再導入の可能性も考えておく必要があるでしょう。昨日はメルケル独首相がドラギECB総裁の行動を支持するような発言もありましたが、欧州信用不安が燻り続ける以上、相場は不安定な状況が続きます。狭いレンジに慣れてしまい、新しい動きに乗り遅れることが無いよう、準備しておきましょう。

セントラル短資FX株式会社
伊藤 雅博

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