FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 2012年バックナンバー
  5. 外為コーヒーブレイク

マーケットビュー

金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

ポイントアンドフィギアチャート

更新日:2012年7月6日

最近の相場展開はユーロを中心として猫の目のように変わり、いったん動き始めると100〜200Pips程度一方的に動く難しい展開となっています。ところが、ドル円は他の通貨ペアと比べると小さな動きの中でもみ合っており、方向感を出すことができないでいます。

もみ合い、あるいは一方的な値動きかは、それを形成する元になった材料に対する市場参加者の捉え方(インパクト)によって決まってきます。こういう場合、チャートを参考に分析をすることで、売り買いの判断をする、逆に売り買いせずにしばらく様子見するなど、余裕をもって為替相場と向き合うことができるようになると思います。

政治問題などに左右されるユーロは難しい相場展開となっていますが、逆にドル円は、もみ合い相場、いわゆるレンジ相場、又豪ドル円などは緩やかな上昇が続いています。素直にチャート分析をすればいいと考えれば、意外に取引戦略はたてやすいかもしれません。そしてもみ合い相場の中で値動きの速度が遅く、また、レンジを抜けると速度が速いことがよくあり、この速度を想像できれば、あわてることなく売り買いのタイミングも図りやすくなると思います。その有効な分析手法のひとつにポイントアンドフィギアがあります。

ポイントアンドフィギアは、ご存知のとおり、一定の値段以上に動いた場合だけマークをつけることで、時間軸や細かいポイントは無視した小さな値動きにとらわれない大局的な分析をするのに向いているチャートです。ダマシが比較的多く発生するもみ合い相場では、有効な分析手法の一つとも言えると思います。通常のテクニカル指標のように時間軸を伴って相場分析をするだけではなく、もみ合い相場における価格変動の速度に注目し、相場分析をしてみてはいかがでしょうか。

下図は「クイックチャート・トレード」で表示した豪ドル円の10Pips×3枠リバースのポイントアンドフィギアチャートです。上記で述べたとおり、基本は細かい値動きは無視し、大体の流れをつかむことに優れたチャートです。

【豪ドル/円 ポイントアンドフィギア 10×30】

※クリックで拡大できます

@、A、Bとして四角で囲んだところで相場がもみ合っていることは判っていただけると思います。
例えば@は6/7から79.50近辺を天井にして頭の重い展開が続いたことを示しています。特に6/7に79.50をつけた後、一旦77.80まで下落し、豪ドル買いのポジションが軽くなった後に改めて79.50を何度も試しています。
これは逆にいえば79.50近辺で豪ドルを売っている参加者も多く、79.50近辺を上抜けると買い戻しが入る可能性を示していると言えます。ポイントアンドフィギアでいえば79.60をつけると豪ドルの買い戻しによる速度の速い上昇が始まると考えられます。速度が早ければ、豪ドル買いも間に合わず、押し目を待ってから買い戻しをしたい向きも多く存在するともいえるでしょう。これは、6/21に81.40まで上昇した後の下げで79.50近辺が底堅い動きとなっているAのゾーンを見ると判ると思います。

このチャートはその後、改めて上抜けしていますが、もし79.50を割り込んでいれば、多くの場合78.70近辺から79.50近辺はもみ合いが長かった分だけ、下抜けすることに力=時間が掛かることがよくあります。つまり、78.70〜79.50の間での相場のスピードはある程度遅いのではないかと想像できます。
もちろん突発的なニュースや、需給を崩す大きな売り買いが入ると早いスピードで相場が動く場合も多々ありますが、もみ合いが長ければ長いほど参加者のポジションが溜まっているゾーンとなり、こういったレベルを抜けるには時間が掛かると想像するべきでしょう。

また、Aのゾーンでもみ合ったあと、一気に81円台まで上昇していますが、これは@のゾーンにて売りで入り、一旦81円台まで耐えたものの79円台中盤まで戻し、豪ドル売りで入った参加者に安心感が広がり、再度上昇をみせると先を争って豪ドル売りを買い戻しした状況が考えられます。
もちろん、市場参加者は輸入や輸出、長期投資など参加者も多く、必ずしも売ったものは買い戻さなければいけないわけではありませんが、一般的に金融機関の取引でもいわゆる値幅を狙った取引は多く、皆さんと同じように売買を行っている参加者が世界中に多くいると言えます。

ポイントアンドフィギアでは時間軸が無いことから、相場の中で他の参加者が大まかに何をしているかもみ合いを基準に考えてみることが相場の中でポジションの偏りを想像する第一歩と考えます。

セントラル短資FX
須藤 博史

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録

セントラル短資FXで取引をはじめる 当社でお取引をご検討の方

無料セミナ―を受講する

セントラル短資FXが提供する無料セミナー

「マーケットビュー」執筆陣も出演中。外貨投資の基本からFXのトレードテクニックまで各種セミナーを開催しています。

取引をはじめる

オンラインでスピード口座開設 最短翌営業日で開設

口座開設

!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前08:00〜午後07:00(平日)