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金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

どうなる、店頭FX税制

更新日:2011年6月10日

みなさん、こんにちは。セントラル短資FXの永倉です。
私事ですが、昨日6/9は45回目の誕生日、"アラフィフ"入りということで、皆さまに祝っていただきました。フェイスブックで、おめでとうをくださった皆さま、ありがとうございました。

さて国会では、菅首相がいつ退陣するのかが専ら話題となっているようですが、そんなことよりまず第一に、震災復興関連法案を成立させてもらいたいところです。混迷している国会ですが、実は個人的に気になっている案件が他にもあります。

「平成23年度税制改正」の行方です。なぜ気になっているかというと、昨年平成22年12月に政府税制調査会から発表された「平成23年度税制改正大綱」の金融証券税制の項目の中に「店頭金融デリバティブ取引に係る所得については、総合課税としていますが、金融商品間の課税の中立性を高める観点から、市場金融デリバティブ取引に係る所得と同様に、20%申告分離課税とした上で、両者の通算及び損失額の3年間の繰越控除を可能とします。」という一文があり、これがFX取引のさらなる活性化につながると信じているからです。

何が良くなるのか

税制改正案が通ればの話になりますが…

FXの利益が20%の申告分離課税となる

現在の店頭FX取引の利益は「雑所得」として総合課税対象になります。この場合、申告者の年収により税率が変わります。
たとえば、課税所得金額が330万円から695万円以下の場合、所得税20%と住民税10%で合計30%の税率になるのですが、この所得税の税率は、階段状に税率が変わる超過累進税率が適用されるため、計算が個人により異なるのです。
これが、誰でも「一律20%」の計算となるわけですから、計算も簡単になるし、課税所得が195万超であれば税率だって低くなるわけです。

損失額を3年間繰越可能となる

これも画期的だと思います。「証券優遇税制」として、株式取引をされている方はよくご存知かもしれませんが、現在の税制では、
・去年損しました →  (もちろん) 納税なし、
・今年儲かりました → 儲かった額から納税」
ということになります。
一方、損失の繰越控除可能となると、
・去年損しました →  (もちろん) 納税なし
・今年儲かりました → 儲かった額から去年の損失額を差し引いた今年の利益の額から納税」となるわけです。

しかも、単に過去3年にわたる店頭FX取引の損失の繰越控除だけではなく、「市場金融デリバティブ取引」との損益通算が出来るのです!つまり、くりっく365等の取引所でのFX取引や、金、TOPIX等の先物取引などの損益も通算できるようになるのです。

本国会で通過しなければ、審議継続か廃案となってしまいます。ですから、ドキドキしながら、国会の行方を見守っているわけです。

利益があってこその納税

とはいえ、そもそも「利益」が出なければ、税金なんて関係ないですよね。それでは、最後に相場の話をしましょう。

私が、今注目しているのは"ユーロドル"。
利上げ期待で上昇したり、ユーロ圏の債務問題で大きく下落したりと忙しい通貨ペアです。昨日6/9も、7月のECB理事会で利上げするのではという思惑で上昇した後、継続した利上げにならないとの予測で値を下げています。

ユーロドル日足でみると現在、上昇トレンドです。ただ、上げ相場の中で「利食いの売り」に押されている感じもあります。

そこで、フィボナッチでポイントを押さえておこうと思います。
図1は、年初来高値1.4939から直近最安値1.3969まで下げたところで見た、フィボナッチです。1.4460レベルの半値戻しを難なく上抜け、0.612戻し1.4575レベルも上抜けています。ということは、天井の1.4940レベルを再確認したいところですね。

【図1】

※クリックで拡大できます

ただし、上昇速度が速かっただけに、1.47レベルで利食い売りが集中しました。ということで、 (図2) は直近最安値1.3970レベルから、直近高値の1.4700で引いたフィボナッチライン。まず0.382戻しの1.4420レベルがポイント。これを下抜くようであれば半値戻しの1.4330も有り得ると思います。
一方で、移動平均線がゴールデンクロス (私の場合、13-39) しそうなので、上方向の可能性もあります。そんなレベル感で、ユーロドルの動きを注視してみてはいかがでしょうか。

【図2】

※クリックで拡大できます

セントラル短資FX株式会社
永倉 弘昭

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