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マーケットビュー

金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

中央銀行幹部の講演に注目を。

更新日:2010年11月19日

米国11月のフィラデルフィア連銀景況指数は予想を上回り、ゼネラル・モーターズの再上場、またアイルランド救済に向けた準備が整いつつあるとの思惑から、昨日は久しぶりにリスク志向の動きが強まり、ドル円・クロス円は堅調な動きを見せました。
昨日の株高を受けて、本日アジア時間は株価を睨みながらの展開となりますが、主だった指標の発表は予定されていないため、昨日の流れを継承する展開が予想されるものの、週末のポジション調整による反落の可能性もあり、相場がリスク選好の地合いに変化したと判断するには時期尚早と思われます。

さて、本日は経済指標よりも 主要国中央銀行幹部の講演や討論会が予定されており、これらに関する市場の注目度は高まっています。
FRBが決定した追加緩和措置への批判に対してバーナンキ議長はどのように説明するのでしょうか。追加量的緩和の正当性をアピールした場合はリスク志向の動きが加速し、一方で、将来的に規模縮小もあり得るなどという姿勢が示された場合は、年末決算のためのポジション調整が改めて持ち込まれる展開が予想されます。
また欧州ではここ最近のユーロの不安定な動きの主因となっているアイルランドへ対応が焦点となります。昨日はユーロ圏主要国から救済に前向きな発言があり、ユーロが反発したものの、一部では慎重な意見もあることから、アイルランド救済に時間が掛かると市場が受け止めた場合はリスク回避の円高再燃という事態に陥ることも考えられます。既に昨日の動きによって現在のクロス円は短期筋による利食いが持ち込まれやすい水準に達しているため、本日の取引に関してはフットワークを軽くして小刻みに対応したいところです。

本日の主なイベントと予定は下記のとおりです。

・16:45 コンスタンシオECB副総裁、シュタルクECB理事、講演
・17:00 パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相、ラガルド仏経済財務雇用相、
レーン欧州委員、講演 (フランクフルト)
・17:00 ゴンザレス・パラモECB理事講演 (マドリード)
・19:15 バーナンキFRB議長、トリシェECB総裁、ストラスカーンIMF専務理事、周小川中国人民銀行総裁による公開討論会
・21:30 ウェーバー独連銀総裁、ストラスカーンIMF専務理事、トリシェECB総裁、 (フランクフルト)
・21:45 タッカーBOE副総裁講演 (フランクフルト)
・22:45 コンスタンシオECB副総裁、トゥンペルグゲレルECB理事、講演 (フランクフルト)

さて、前述のとおりクロス円は昨日株高によるリスク選好の動きによって大きく反発する展開となりました。バッテリーノ豪中銀副総裁による「強い豪ドルが経済の調整を支援している」との発言もあって、豪ドル円は81.41から82.74まで上昇しています。
チャートを見ると、3週続けて83円付近が重石となっているため、同水準手前は短期筋による利食いが入りやすいことが窺えます。
また豪ドル円は上値を試す際、何度か同じ水準を試して失敗した場合に調整反落を行なう傾向にあります。83円の大台突破には強い材料が必要となりますが、仮に83円をクリアできた場合には、一段上のステージに移行するという期待も膨らみ、本日から来週にかけての値動きが今後を占う上で非常に重要となってきます。
本日は週末のポジション調整という不安定な要素を抱えているため、腹八分目で細かく取引を繰り返す手法が有効と思われます。

【豪ドル円日足】クイックチャート・トレード
【豪ドル円日足】クイックチャート・トレード

※チャートはクリックで拡大できます

また、ユーロ円も昨日の株高を受けて堅調に推移しました。ホノハン・アイルランド中銀総裁による「アイルランド政府が銀行救済のため、EUとIMFに数百億ユーロの支援を求めると予想」との発言をきっかけにユーロ買いが進行したものの、欧州全般の信用リスクが完全に払拭された訳ではないため、新規でユーロ買いを構築していく状況ではないことに留意しておきましょう。
ギリシャ危機と同様に緊急融資制度を利用すれば一旦は落ち着きを取り戻すこともあるでしょうが、次にポルトガルが、さらに南欧諸国の財政問題が標的となれば、ユーロという通貨に関しては「戻り売り」というスタンスで臨むという考えが今のところ主流となっているようです。
日足チャートを見ると200日線と90日線に挟まれていることから、来週にかけては、やや小幅レンジの中での調整相場が予想されます。ただし、今年1月中旬以降、200日移動平均線を下回って推移してきたため、その手前には売りオーダーが並び、上抜けるとユーロの買い戻しが加速するという見方もできます。115円半ばの攻防には注目しておく必要があるでしょう。

【ユーロ円日足】クイックチャート・トレード
【ユーロ円日足】クイックチャート・トレード

※チャートはクリックで拡大できます

セントラル短資FX株式会社
伊藤 雅博

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