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マーケットビュー

金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

米国のイベントを終えて

更新日:2010年11月5日

イベントI 【FOMC】

米連邦準備理事会 (FRB) は3日開いた米連邦公開市場委員会 (FOMC) で追加金融緩和策を決定した。主な要旨は以下の通り。

  • 資産購入を来年6月までに6,000億ドル限度に追加購入する。
  • 資産購入は、月間約750億ドル。
  • 異例の低金利を長期にわたり維持する可能性が高い。
  • FF金利誘導目標は0〜0.25%のレンジに据え置きする。
  • 6月末までの資産購入額は、MBSの元本償還分と合わせて総額8,500億ドル〜9,000億ドルとなる見通し。

これまでの市場参加者の予想が、追加購入額が総額で5,000億ドル、月間で1,000億ドルであったため、ほぼ予想通りの結果となった。

直後の市場の反応は、株、債券、為替とまちまちであったが、今後のポイントとして、FRBがどれくらい長期の債券を買い入れていくかを注目していきたい。また、市場がFRBの資産購入による景気刺激策に対して実際、米国経済に対してどれほどのインパクトを予想していくか、市場からどのような評価を下されていくかも合わせて今後、注目していきたい。

※チャートはクリックで拡大できます

チャート上の真ん中に異常に長い上ひげが81.48まで伸びているが、これは8月1日午前9時頃、日銀介入の噂 (あくまでも噂であり、ファンド等の大量のドル買いがあったとの推測) により大きな上昇を見せたが、すぐに押し戻されている。
その後、FOMCでの追加緩和に対する期待からドルは徐々に買い進まれながら底値を切り上げている。FOMCの追加緩和策の発表が市場予想よりやや踏み込んだものと捉えられたことで、ドル買いに勢いがついたが、結局は81円台中盤の重さに嫌気が差し、その後はじり安傾向をたどっている。
米中間選挙、FOMCと重なったこともあり、ドルに対する売り材料と買い材料が中和されてしまった格好となっているが、材料自体は殆ど予想の範囲内であり、トレンドを大きく変えるほどの力が無かったというのが大方の見方かもしれない。

イベントII 【米中間選挙】

米中間選挙は11月2日 (米国時間) 、即日開票された。下院は野党・共和党が4年ぶりに過半数を獲得し、与党・民主党が60議席以上を減らす結果となった。これはオバマ政権への経済政策をはじめとする不満を反映したものと考えられる。
今後、同政権が施す経済政策にどのように影響していくかポイントになってくるだろう。米国の雇用情勢に改善の兆しがなかなか出てこない中、通商政策において変化が生じてくるのか注目したい。

米国の通商政策を確認する目先のイベントとして、11月12日に「G20 金融サミット」がソウルで開かれ、11月13日〜14日に「APEC」が横浜で開催され、オバマ大統領も来日する。特に、米中間選挙直後のイベントでもあるので、人民元問題を含む中国に対する通商・外交政策に変化が生じるか注目していきたい。

ユーロドル 1時間足チャート

※チャートはクリックで拡大できます

上記はユーロドルの1時間足のチャートであり、米中間選挙の結果を受けてドル売り、ユーロ買いが進んでいる。とくに豪ドル・ドルでは1.01台まで上昇し、史上最高値を更新している。
ドル円は80円割れを前にして足踏みを続けているが、FOMCでの追加緩和により若干買い戻された米ドルも、予想されていたとは言え、米中間選挙での民主党敗退による打てる経済対策が限定されるのではないかとの思惑に改めて米ドルを売り込む動きにつながっている。1995年に付けたドル円の最安値79.75を目の前にしてドル円では現時点では下げ渋りを見せているが、米ドル、米景気に対する市場の見方は厳しそうだ。
ドルに対する行きすぎた楽観的な見方は当面は慎むべきかもしれない。

セントラル短資FX株式会社
牧野 伸康

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