FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 2010年バックナンバー
  5. 外為コーヒーブレイク

マーケットビュー

金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

相場の踊り場?それとも反転か?

更新日:2010年8月27日

市場参加者の思惑が交錯するとき、相場は不安定な動きをすることが多くありますが、現状の円相場はまさにそのような状況にあると思われます。

現在は日本の金融当局による「実弾介入」や「追加金融緩和」への期待・警戒感によって円高に一定の歯止めが掛かっている状況にあると云えます。
しかし、主要関係者による「口先介入」の効果にも限度があり、何らかの市場が納得する具体的な行動が示されない限り、改めて"円買い"が進行する可能性があることに注意しておかねばなりません。
特に景気の二番底を警戒する動きから自国通貨安を放置または誘導するという、近隣窮乏化的政策を各国が進めた場合、日本単独の介入などの政策で市場の動きを止めることは大変難しいと思われます。

現状は市場参加者の脳裏には、2009年12月に日銀が発表した10兆円規模に及ぶ資金供給オペ導入によって円安へと振れた記憶などが残っており、円買いに対する警戒感もあり、いずれにしろ、動きづらい状況が続くことになります。
菅首相は「中銀総裁会議の結果を聞いた上で今後の対応を検討していきたい」と述べており、白川日銀総裁はバーナンキFRB議長やトリシエECB総裁も出席しているカンザスシティ連銀のシンポジウムに参加していることから、30日まで続くこの会議中に為替相場が新たなステージに突入するのは難しいと思われます。
また本日講演が予定されているバーナンキFRB議長が現在の米国経済についてどのような見解を示すのか極めたいとの思惑もあり、いまの相場は大きく動く前の段階にあるとの認識を持って臨みたいところです。

さて、相場が反転するには何らかのきっかけが必要ですが、テクニカル面で、あとからチャートを振り返って「あそこがクライマックスだったんだなあ」と思わせる値動きがあると有効です。
ドル円の日足ローソク足を見ますと24日火) に83円台半ばを付けた後、小幅円安に戻していることがお分かりいただけると思います。さらに週足を見ると今週はまだ陰線ではあるものの、長めの下ヒゲが気になります。
週末の今日、これからどのような材料で動くか分かりませんが、仮に今週の始値となる85.60付近を越えて週の取引を終えた場合には、投機的に溜まった「円買い」ポジションの巻き戻し=ドル買戻し) が来週さらに持ち込まれる可能性もありますのでご注意ください。

【ドル円 週足チャート】ドル円 週足チャート

※チャートはクリックで拡大できます

さて日本国内では円高がクローズアップされていますが、世界で最も取引量の多い ユーロドルのチャートにも注目してみましょう。

一目均衡表日足の雲上限1.2682) を再び上抜けて昨日は取引を終えています。ユーロ円の売りに押され、週半ばには一旦雲の中に押し込まれたものの、投機的な売りが一巡したこともあり、改めてこの雲上限がこのあとサポートとして機能するか注目されます。この雲上限はこの先右肩上がりに推移していくことになり、本日23:00日本時間) に予定されているバーナンキFRB議長およびトリシエ総裁の講演内容によって動意付く可能性があります。
米国の雇用関連指標が低迷していることから、追加的な緩和を示唆した場合はドル売りユーロ買い) となり、追加策への言及が無かった場合には失望のドル買い戻しが持ち込まれてくることが予想されます。さらに週足では相場のクライマックスを示すヒゲを伴う陽線引けとなるか注目してみたいと思います。

【ユーロドル 日足チャート】ユーロドル 日足チャート

※チャートはクリックで拡大できます

【ユーロドル 週足チャート】ユーロドル 週足チャート

※チャートはクリックで拡大できます

セントラル短資FX株式会社
伊藤 雅博

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録

セントラル短資FXで取引をはじめる 当社でお取引をご検討の方

無料セミナ―を受講する

セントラル短資FXが提供する無料セミナー

「マーケットビュー」執筆陣も出演中。外貨投資の基本からFXのトレードテクニックまで各種セミナーを開催しています。

取引をはじめる

オンラインでスピード口座開設 最短翌営業日で開設

口座開設

!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前08:00〜午後07:00(平日)