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マーケットビュー

金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

2010年の相場展開

更新日:2009年12月25日

2009年を振り返る。

まず株式市場について。8,700ドル台で開始したダウ平均株価は年初から下落を続け、3月6日には6,469ドルまで下落して、底を打った。
また、日経平均株価は米株式市場の影響を受けて3月10日には7,021円台まで下落したものの、かろうじて7,000円を割り込むことなく、8月には1万円台を回復している。その後、米株式市場は8月以降も順調な回復を見せて11月まで上昇。現在は10,500ドルに到達した。
一方、日経平均株価は8月に10,700円台までの上昇を見せたが、11月末には9,000円を割り込む場面もあった。

次に為替市場について。年初90.70円近辺で開始したドル円は、米株式市場の下落と共に米経済に対する懸念からドルを売り込む動きが強まり、1月21日には87.10円まで下落。ドルの戻り売り意欲は強く、4月に101.45円まで回復する場面もあったが、ドルの頭を切り下げる形で11月末には84.82円の安値を付けている。
12月に入り市場参加者のポジション調整が始まったことから、ドルを買い戻す動きが強まり、ドル円は91円台を回復。年末に向けてドル円はもう一段の上昇を見せる可能性が高まっている。

また、一時はドルからの逃避通貨としてユーロを買い上げる動きが強く、ユーロドルは2008年8月以来の1.50台を回復したものの、利食いの売りも厚く、今週にかけて1.42台までの下落につながっている。
2009年はドルを中心とした相場展開であり、昔のドル基軸通貨制での相場展開に戻ったような感があった。豪ドル円など、上昇が目立った通貨もあったが、基本的にクロスは対円も含めて強い方向感が見えにくい展開が多かったように思える。

さて、来年2010年の相場展開について考える。

2009年内はドルの買い戻しが続く可能性が高いと思われる。今年のドル円は年初に一度下値を試し、2番底を付けた後、4月に101円台をつけたものの、その後は徐々に上値を切り下げている。年内のドル買い戻しが進むことによって、投機筋のドル売りポジションが軽くなり、来年年明けには改めてドル売りの仕掛けが見られる可能性は高いように思える。

しかし、一昨年来の動きの中で行き過ぎた米経済への悲観論が先立ち、ドル売り一色に傾いた相場も、そろそろドル売りに飽きてきた向きが増えており、年明け以降はドル買い先行での仕掛けが多くなるのではないかと思っている。101円台中盤をあっさりと上抜くとは思えないが、101円台を抜けた場合の上昇余地は高くなるのではないか。
米経済に対する中長期的に悲観的な見方は依然として強いものの、短期的な経済指標は改善傾向を強めており来年夏場にかけてはドル買い優勢の方向性を持って動くのではないかと思っている。現時点では概念的な説明しかできないものの、行き過ぎた相場の反動は強く、年初の下攻めが無い相場展開の場合には、上値追い余地が高まる可能性もある。

ただし、今年と同様の二番煎じ的な動きとなれば、ドルの上値は限定的となり、本年同様の101円台を上限としてしまう可能性もある。

ドル円週足チャート

※チャートはクリックで拡大できます

2007年6月の高値124.12円と2008年8月の戻り高値110.68円を結んだトレンドラインが現在、94.50円近辺にあり、このトレンドラインは年明けより徐々に切り下がっていることから目先の抵抗は94円台中盤までと考えられる。
この抵抗線に跳ね返されると改めて下値を攻める展開となり、本年11月の84.81円の安値を試すことも考えられる。抵抗線と並行のトレンドチャネルを引いてみると現時点での支持線は75.00円近辺となり、下落が加速すると75円台までの下落も可能性としては考えるべきかもしれない。
しかしながら、現時点での"相場勘"としては、米経済指標の改善と共に来年のドル金利利上げを期待した向きのドル買いが先行するのではないかと思っており、一目均衡の雲が垂れ下がる4月から5月までに上値を試すステージを見ることができるのではないかと思っている。

セントラル短資FX株式会社
須藤 博史

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