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金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

アメリカの銀行の破綻について

更新日:2009年12月18日

アメリカのFDIC (連邦預金保険公社) によると、アメリカの銀行 (正確にはFDICの対象金融機関) 破綻件数は、12月11日時点で133件となり、1992年以来17年ぶりに100件の大台を突破しました。また問題銀行の数も16年ぶりに500を超えています。

これは、アメリカが大変なことになっているということですが、@銀行の数が8,099と日本の約600と比べ13.5倍もあり、規模の小さい銀行も相当数あること、A1990年前後は銀行破綻が毎年200件、300件のペース、問題銀行の数も1,000を超える年が続いていたこと、などを考えると実は「もっと大変になる可能性がある」とも思えます。FDICのウェブサイトで確認できる今年これまでに破綻した128銀行の資産規模をみてみますと、最小が1,340万ドル (約12億円) 、最大が250億ドル (約2兆2500億円) 、総合計1,500億ドル (約13兆5000億円) となっています。因みに1,500億ドルはFDIC対象金融機関資産合計の1%程度です。

下表はFDICのウェブサイト上の資料 (2009年9月末時点のもの) を当社でグラフにしたものです。

2008年と2009年の2年間で159件の銀行破綻があったのですが、預金保険基金にかかるそのコストは570億ドル (約5兆1300億円) ともいわれています。これらのコストは話題の多いカリフォルニア州が最大で193億ドル、ジョージア州の93億ドルと続き、フロリダ州、テキサス州、イリノイ州をあわせたこの5州で8割近くを占めています。

アメリカ経済の足を引っ張っているのは、個人消費の回復の遅れと中小企業の不振と思われますが、それを支える地域金融機関の脆弱さをどうするか。大手金融機関の給与・ボーナス等も含む規制問題や公的資金返済、これらよりも深刻と思われるこの問題をオバマ大統領がどう対応していくか、重い課題が突きつけられています。

セントラル短資FX株式会社
阿草 龍二

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