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マーケットビュー

金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

中東発のニュースを背景に、円高が急速に進行

更新日:2009年11月27日

ドル円14年ぶりの安値

27日 (金) の東京市場では、ドルを始めとする主要通貨が暴落した。ドル円は14年ぶりとなる84円台をつけ、ユーロドルも1.50台から1.48台前半まで下落しました。
この急激な下落は、中東UAEの信用不安情報をうけてのもので、米ドルはもちろん、欧州通貨やオセアニア通貨まで一斉に売られる展開となり、結果急激な円高相場を現出させることとなりました。

中東への信用不安

ドバイ政府は25日 (木) 、政府系持ち株会社ドバイ・ワールド (DBWLD.UL) と系列の不動産開発会社ナヒール (NAKHD.UL) が、ドバイ・ワールドのリストラクチャリング (事業再構築) の第一段階として、数百億ドルの債務の返済延期を債権者に要請する計画があることを発表しました。

ドバイには、米国はもちろん欧州からの投資も大きな割合を占めています。そのため、この発表はまず欧州の株式市場を直撃し、26日のロンドン株式市場では、8ヶ月ぶりの下落率を見せることとなりました。
外国為替市場でも、これまで米国景気回復への楽観的観測から底堅い値動きを見せていた欧州通貨やオセアニア通貨が一転売りを先行させることとなっています。

国内の反応

円買いは主要全通貨に対し強まり、前述の通り27日にはドル円が14年ぶりの安値をつけることとなりました。これを受けて国内要人の発言も活発となり、藤井裕久財務相が「一方的に偏った動きであることは間違いない」とした上で、「臨機応変に対応を協議する」方針を明らかにするなど、急激な円高に対して警戒感を強めた表現となっています。
さすがに心理的抵抗線とも見られていた85円を割込んだ後は、86円半ばまでの戻しを見せることになったが、市場が欧州通貨に対し慎重な姿勢を継続することになると、ドル円の頭は重くなってくるかもしれません。そのときには、国内当局の対応が注目されることにもなるため、当面なかなか読みの難しい相場展開となりそうです。

年末相場に向けて

これからクリスマスに向け、概ねポジション調整中心の相場となることが例年なのですが、当面予断を許さない相場となりそうです。国内要人の発言でも相場が左右される状況が考えられますので、テクニカル分析のみならず、各方面のニュースにも十分注意して相場に向かい合っていくことが必要と思われます。

※チャートはクリックで拡大できます

セントラル短資FX株式会社
湯浅 則之

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