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金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

過去の教訓から今日の取引を

更新日:2009年9月25日

2001年9月11日 東京時間22時前
そう、あの米国同時多発テロが発生した日、私はある会社のディーリングルームにいました……。

トレーディング部長: (1) 「NYMEX (ニューヨーク商品取引所) の原油価格の下がり方がおかしいぞ!」

私:「そうですね。ドル円も下がっています。」

後輩A:「ポンド (ドル) は買われています。全面的にドル売りです。」

部長:「なにかニュースは?」

私: (2) 「ロイターもブルームバーグも別に目新しいものありません。」

―――すぐに電話機を取りシンガポールに電話する――――

私:「ハロー、ディス・イズ・ナガクラ。ドルはかなり売られてるけれど何故?」

シンガポールのディーラー:「NYで飛行機がビルに突っ込んだらしい。」

私:「サンキュー、 (ドルの下落は一時的だな…) 。部長!NYで飛行機が落ちたそうです! (3) (一時的なものだから、きっと反発するはず…) 下がったところで買っときますか?」

部長:「…うむ、それにしてもおかしいぞ…。」

―――ピピピピッ! (電話機のコール音) ―――――

後輩A:「 (すでに帰宅したスタッフから電話が入る) もしもし、うんうん、なに?NYの世界貿易センタービルに?!」

私:「誰かテレビをつけろ!」

――――炎上する世界貿易センタービルがテレビに映る――――

部長:「これは大変なことだ!」

後輩A:「お客さまの注文!ドル円1本 (100万ドル) プライスください。」

私: (4) 「119.70-90」

後輩A:「ユアーズ (売りのこと) 」

私:「カバーだ!売れっ!バンバン売ってくるぞ。」

後輩A:「さらに5本プライス」

後輩B: (5) 「シンガポールA銀行、ノープライスです」

私:「なにっ!だったらすぐB証券で売れ!ロンドンでも香港でもいいぞ!」

後輩C:「香港のC銀行で9円のにまる (20銭) で10本売れました。」

部長:「まだ来るぞっ!」 ………


※上記内容は事実に基いておりますが、レートなどは若干異なっております。

以上のやりとりには、為替取引に際してのいろいろなヒントが隠されています。

【お取引のヒント】

(1) 価格変動において他の金融商品などとの連動性

(2) 動き方がおかしい場合には、ニュースを探す。
  場合によっては、投資家仲間、直接カスタマーデスクに聞いても良いでしょう

(3) 断片的な情報での誤った判断の危険性

(4) 為替レートが動いた時には、スプレッドが開く

(5) 金融機関でも、プライス (為替レート) を出さない時がある。
  → FX会社を選択するときには、カバー先の銀行も調べておきましょう。
  ちなみに当社は13社です。

過去の私の教訓を、皆様の今日の取引の参考にしていただければ幸いです。
好評であればシリーズ化したいなあ……。
セントラル短資FXの永倉でした。

セントラル短資FX株式会社
永倉 弘昭

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