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マーケットビュー

金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

テクニカルにみると

更新日:2009年9月11日

昨晩発表された米貿易収支の結果は市場予想を上回る赤字幅拡大となり、ドル円は7月13日に付けた直近の安値である91.73を割り込み、現時点では91.20近辺までの下落となっている。市場の見方は米オバマ大統領の医療保険改革の実現について推し進めるリスクについて懸念を示していることから、米ドルに対する信認低下を背景として金価格が改めて1,000ドル台に乗せるなど米国を取り巻く環境に総じて悲観的な見方が台頭している。一方で、米貿易赤字が増加する中で個人消費が輸入を牽引したことなど米経済が底を打ったとの見方もあり、一方的なドル売りとはなっていない。先週はドル円が92円を割り込む際に大量のオプショントリガーが見られたことやその防戦買いなど細かい動きの中で多くの玉が飛び交っていたと聞く。新聞等にて報道されているように中国の景気回復も本格化しており、不動産価格の上昇が目立つ中でバブルへの懸念も出ている。8月にドル円の下落を後押しした上海株式市場は、8月に2割近い下落を見せたものの9月に入り底堅さを見せ始めている。世界的に景気が底入れした可能性が高まる中で米国の景気についても底堅さを見せ始めているが、ドルに対する信任低下が現在のドル売りを後押ししている状態ではないか。また、IMM等のポジションにおいても円買いポジションが徐々に増加しており、過去と比べて特別に円買いポジションの傾きが強いとは言えないものの、目先は注意を要するレベルに近づいている。

テクニカルに今後の相場展開を考えると目先は91.00近辺に92円同様のオプショントリガーが散見されることもあり、91円を割り込んだとしても一気に円高が進む可能性も低いように見える。もっとも8月の相場展開同様にドルの戻りが鈍い可能性もあり、徐々に円高が進むイメージを現時点では持っている。ではどの程度までの円高を見込むべきか?日足で見たチャートでは4/6の高値101.45からの抵抗線に対する平行線をチャネルとして引いた場合、現時点で90.00近辺にある支持線が目先の円高の目標値となるのではないか。

昨晩はスイス中銀による介入の噂にユーロスイスが1.5150近辺から1.5200近辺まで、ドルスイスは1.0370近辺から1.0470近くまで急騰する場面も見られた。噂自体は確認できず、ただの噂に終わったものの、市場が対スイスフランでドルショートに傾いていたことを示す指標として考えられ、ドル円についても予想外にドル売りポジションが膨らんでいる可能性もある。もし、ドルショートが溜まっているとすれば90.00を割り込んだ段階で利食いのドル買い戻しが強まり、日足雲がかかる94円程度までの上昇は十分に考えられる。中期的にドル売りトレンドに変化はないものの、短期的なドルの買い戻しを注意するべきレベルに近づいているのではないか。

※チャートはクリックで拡大できます

セントラル短資FX株式会社
須藤 博史

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