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金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

米経済指標に要注意

更新日:2009年7月3日

6/24に開かれた米FOMCではデフレに対する言及こそ避けたものの、市場の事前予想である緊急的なゼロ金利政策から利上げをも視野にいれた金融政策の転換期待を裏切り、当面FOMCでは低金利政策を継続を決定。米経済は落ち着きを取り戻したが依然としてドルへの信任や米債券価格(長期金利上昇)について市場の不安は続いている。

今年は3月以来、米経済への悲観的な見方も一服し、ドル円はレンジ相場の中で方向感を見出せないでいる。今週は日銀短観、米ISM製造業景況指数が発表されどちらも市場予想を上回る結果となった。一方で米雇用統計は非農業部門雇用者変化数が予想を下回り46万7千人の減と発表されており、米経済の回復基調もいまだはっきりしていない。

為替市場を見ると相対的に金利が高くなっている豪ドルや南アランドに対する買いも一服する中で、長くもみ合いを見たドル円相場もそろそろ方向感を持った相場へ移行する可能性が高まっていると言える。とくに注意が必要と思われることは現時点での米経済に対する悲観的見方の後退である。一時は利上げ期待などの金融政策正常化への出口戦略が議論されるまでになっており、今後、市場予想を下回る米経済指標に反応しやすい状態に近づいていると言えるのではないか。

世界的な低金利時代に高金利通貨として人気が高い、豪ドルや南アランドの相場は今年2月以来順調な上昇を見せており、昨年8月からの下落幅の半値戻しをすでに終えており、テクニカルには円買いが入りやすい時期となりつつある。BRICS諸国のドル離れが兆候として強まる中で、ドルへの楽観的な見方は却ってドルの悪材料に反応しやすくなっていると言え、夏場に向けてドル円の相場に方向性が出ることに注意が必要かもしれない。

昨日の世銀ゼーリック総裁発言として「米国はドルの準備通貨としての地位を当然とすべきでない。他の通貨がやがて準備通貨となる可能性がある。」といった、米ドルの信任について改めて疑問を呈している。ドル円の日足チャートでは3月中旬以来のもみ合い相場もそろそろ終盤に近づき始めているように見える。下値抵抗線は94.20近辺、上値抵抗線は98.00近辺となっており、この抵抗線をしっかりとブレークした時は方向感のある相場展開が開始される可能性に注意したい。

※チャートはクリックで拡大できます

セントラル短資FX株式会社
須藤 博史

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