FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 2009年バックナンバー
  5. 外為コーヒーブレイク

マーケットビュー

金曜 外為コーヒーブレイク 英国現地レポと当社社員による週末コラム

米国財政収支に注目

更新日:2009年4月10日

セントラル短資FXの伊藤です。
ここでは、マーケットが今何を材料にして動いているか、また相場において注意すべき点などをピックアップしてお伝えしたいと思います。

先週は日銀短観の悪化を受けて景気への懸念が高まって「円売り」となり、G20金融サミットでの世界経済回復に向けた姿勢が好感されて株価は反発、今週のドル円、クロス円相場は円安の余地を探る展開が予想されていました。ところが、週明けの6日に高値を付けた後、週末の復活祭や来週本格化する米大手金融機関の決算発表を控えて「円売り」ポジションを手仕舞う動きが優勢となり、更にドル円では101円50銭手前のオプションに絡む防戦売りに阻まれたということも重なって、「円の買い戻し」が加速しました。

マーケット全体が景気回復に向けて楽観的なムードが広がっていた反動から、99円台前半まで大きな値幅調整を余儀なくされた訳ですが、やはりこの値動きを見ますと、本格的に相場は反転したという判断をするのは時期尚早で、現在のマーケットは逃げ足の速い短期投機筋が中心となって形成されているという印象を受けます。このような荒い値動きに対しては、ストップロスを前提としたトレードを心掛ける必要があります。一方的な思い込みは禁物で、相場が思い通りに動いたとしても、細かく対応していくことが大事だと思います。

米国財政収支が発表されます

さて、今晩は3月の米国財政収支が発表されます。米国の貿易収支や経常収支が赤字の状態が続いていることは皆さんご承知の通りですが、中国をはじめとする新興国などが、米国の過剰な支出をファイナンスしていたため、さほど大きな問題には発展しておりませんでした。

ところがリーマンショック後の昨年10月以降、米国の財政収支は赤字の状態が続いています。今回も事前予想では1400億ドルの赤字となっており、下振れのリスクが警戒されています。今後は景気対策に伴う巨額の財政出動に伴い、更に拡大することが予想されますが、予算執行前に下振れした場合、マーケットへ与える影響は小さくないと思われます。復活祭休日でマーケットの流動性は極端に低くなっていますので、充分ご注意ください。

薄いマーケット

このようなマーケット参加者が少なく、流動性が乏しいことを、一般的に「薄いマーケット」といいますが、指標の結果が事前予想よりも大きく外れた場合、値が飛びやすくなるリスクが発生します。さらにポジションがどちらか一方に偏っている場合は、予想以上の変動幅を記録することがあります。新規で取引を行なう場合には、値ごろ感で安易に相場に参入するのではなく、どの水準を割り込んだら(上抜けたら)、一旦撤退する、というイメージを持った上で、そこから許容できるリスクの範囲内で新規ポジションを建てる水準を決める、という姿勢で臨むことが大事だと思います。トレンドラインに沿った形で推移している場合は、このような手法が有効と思われます。

セントラル短資FX株式会社
伊藤 雅博

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録
!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前08:00〜午後07:00(平日)