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国別通貨レポート 米ドル編

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国別通貨レポート(米ドル編)

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金利見通し

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米連邦準備制度(Fed)は、2008年が明けて景気認識と態度をガラリと変えました。景気への認識を下方修正した上で、株価暴落を防ぐために0.75%緊急緩和したばかりか、その約1週間後にも大幅緩和しました。資金繰り不安が再発すれば流動性補完の措置も他の中銀と協調して再び行いました。金利は今後も引き下げられ、2.0%程度にはなりそうです。しかし、原油の高騰などでインフレ懸念が消えないままです。

さて、金融機関の深刻な不良債権問題が起こると単なる金融緩和は効かなくなります。貸出にそもそも消極的になるからです。健全な企業や個人さえ巻き添えをくいます。これらは日本がバブル崩壊後に通った道(貸し渋り、貸し剥がし)です。当時の日銀同様、Fedがいずれそのバランスシートを使って、つまり民間の信用リスクを引き受けていく、非伝統的な金融政策に訴える公算が高まっています。いずれその先には税金を用いた金融機関への公的資金注入がとられるでしょう。早ければ早いほど世界は安心でき、金融株式市場の大反転もありうるでしょう。

注目の経済用語…FOMC(米国連邦公開市場委員会)
FOMCとは米国連邦公開市場委員会のことをいい、米国の金融政策を決定する会合のことです。日本の「日銀金融政策決定会合」、EUの「ECB政策理事会」にあたります。
FOMCでの決定に基づき、FRB(連邦準備制度理事会)はFFレート(フェデラル・ファンド・レート)の誘導目標を変更します。FFレートは米国の政策金利と位置付けられており、FFレートを引き下げたということは、米国が金融緩和を実施したということになります。

【FFレートの発表日程】

2008年1月

1/31 (木)

2008年2月

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2008年3月

3/19 (水)

2008年4月

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2008年5月

5/1 (木)

2008年6月

6/26 (木)

2008年7月

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2008年8月

8/6 (水)

2008年9月

9/17 (水)

2008年10月

10/30 (木)

2008年11月

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2008年12月

12/17 (水)

FFレート(米国政策金利)データ
最近の経済情勢について 商品市況と米ドルの関係について
更新日:2008年4月30日
情報元:フィスコ株式会社
 

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