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第2回:自動売買機能の注意点

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前回は「FXダイレクト」のクイックチャート・トレードプラス(以下QCTプラス)に搭載されている自動売買機能の概要を見てみましたが、今回は自動売買における注意点について考えていきましょう。注意点といっても、ユーザーに関係する部分と、取引システムに関係する部分とに分けて考えることが出来ます。

ユーザーに関係する注意点

まず、ユーザーに関係する部分についてです。

これは特に初心者の方に言えることなのですが、自動売買(システム売買)という言葉から、自動的に利益を積み重ねることが出来る手法のように思って自動売買を始める方が意外と多いことに驚かされます。自動で売買は出来ますが、それが必ず利益を出すというものではありません。機械的に売買シグナルを出し続ける自動売買に永遠に勝ち続けるルールなど存在しません。

つまり、時間経過とともにどこかの時点でルールを調整してあげなくてはならないのですが、好パフォーマンスが続く間をその自動売買ルールの「旬」と呼ぶならば旬は日足で考えた場合、10年も20年も続くことは決してありません。私自身の経験からすれば、数年〜5年程度というケースが多いように思います。年間営業日が260日ですから、仮に5年とすると1300日、1分足に置き換えると1日(1440分)にも満たないのです。

この旬に影響を与えているのがその時々のマーケット動向ということになりますが、当初のパラメータのまま、長い期間運用を続けていくとどの売買ルールもどこかで不調を来す可能性が高いと言えます。ですから、自動売買を行う場合には、ある程度の知識も要求されるということになります。

この知識の内容を大別すると以下の2つとなります。

1.テクニカル分析の知識
売買のきっかけ(エントリー条件)や決済仕切り(利益確定条件、ロスカット条件)を考える際にテクニカル分析の知識が必要となります。トレンドフォローのルールであればトレンド系テクニカル指標、もみあいで逆張りをするルールであればオシレータ系指標、それぞれの代表的な指標や使い方、またパラメータ(計算のベースや期間、等)を変化させた場合、そればどのような影響を与えるのか、といったことです。
2.リスク管理の知識
エントリー条件に沿って新規建玉を作った場合、その建玉をどのようなタイミングで仕切るのかはテクニカルなきっかけ以上にリスク管理による部分が重要です。リスク管理とは、証拠金残高の管理、各取引あたりの最大許容損失額、といったことです。自動売買の場合、一定のルールに従って売買を続けていくことになりますので、ロスカット条件をどのようにするのかは最も重要なポイントと言えます。

これら2つの知識を踏まえ、どのように自動売買ルールを考えるのか、大まかな流れに沿って説明しましょう。

(1)売買のストラテジを組み立てる
(ア)通貨の種類・・・ドル円?ユーロドル?複数通貨?
(イ)取引する時間枠・・・5分足?30分足?1時間足?
(2)エントリー条件を考える
(ア)取引手法・・・トレンドフォロー?逆張り?
(イ)テクニカル指標・・・どの指標を使うのか?パラメータは?
(3)利益確定条件、ロスカット条件を考える
(ア)利益確定条件・・・テクニカル指標?利益幅?両者併用?
(イ)ロスカット条件・・・テクニカル指標?損失幅?両者併用?
●ロスカット条件では、特に損失幅(PIPS、パーセント)に留意する
(4)1〜3のイメージに沿ってストラテジを作成する
(ア)「かんたんエディタQ」で大枠を作成しエクスポート
(イ)「ストラテジエディタ」でインポートし、細部を修正

だいたい上記のような流れとなりますが、実際にストラテジを作成し、自動売買を行うまでを第3回のコンテンツで見ていくことにしましょう。

取引システムに関係する注意点

次に、取引システムに関係する部分です。

QCTプラスに限らず、ほとんどの取引システムはユーザーのローカルシステム(以下、PCと呼びます)上で動いています。自分の裁量で売買している時には、取引する時にPCが動作していれば良いので気にならないことでしたが、自動売買をする時にはこのことが非常に大きな障害となってきます。

自動売買では、いつ売買が執行されるのか(エントリー)、またその建玉がいつ仕切られるのか(利益確定、またはロスカット)、自動売買のルールが整った時ということしか言えません。つまり、日中だろうが夜中だろうが、為替市場が開いていて取引が行われている間は常にPCをONの状態にしておく必要があります。最近では滅多に無いこととはいえ、デスクトップ型のPCを使っていて停電でもあったら大変です。ノート型のPCでも電源に繋がっていない状態でバッテリが切れたら同じことです。

これを解決するのにひとつのいい解決策がVPS(リモートデスクップ)にPCを置くことです。これは、インターネットサービスを提供している会社の「Windowsデスクトップ」というサービスを使うことで実現できます。Windowsデスクトップはインターネット上で24時間動作し続けているサーバー上にある自分専用のPC環境です。このクラウドPCに「リモートデスクトップ」を使って自身のPCやスマートフォンからアクセスすることで、リモートデスクトップ上のPCで動作するQCTプラスを操作するイメージです。

VPSサービスを提供している会社はいくつかありますが、ここではお名前.com(GMOインターネット社提供)のWindowsデスクトップを例に説明してみましょう。

リモートデスクトップ接続で別の場所から操作

上図は、自宅PCからリモートデスクトップを使ってリモートデスクトップ上のPCにアクセスするイメージを示しています。リモートデスクトップは、Windowsでしたら「リモートデスクトップ接続」というプログラムがアクセサリの下に用意されていますし、Mac OSX用のリモートデスクトップもマイクロソフトにより「Remote Desktop Connection」(以下、どちらもリモートデスクトップ接続と呼びます)という名前で無料提供されています。

ここでは、Mac OSXのリモートデスクトップ接続でWindowsデスクトップ環境にインストールされたQCTプラスが動いている状態を見てみましょう。

Mac OSXのリモートデスクトップ接続

今回は、自動売買の注意点とWindowsデスクトップを使った自動売買の概要について見てみましたが、次回は細かい話になりますが、Windowsデスクトップ上で自動売買を行なう際の注意点と、実際のストラテジ作成から自動売買をしてみることにしましょう。

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