セントラル短資オンライントレード
好評!第2弾!! 「できる男のFX」 仕事もFXも<<情報分析>>が命!
「情報活用術」Chapter 1 「情報活用術」Chapter 2
Chapter 2 ナマの情報をビジネスに活かせ
対談風景
米田
投資では、情報の取捨選択スキルが成否を分けると思います。ビジネスの現場ではどうでしょう。永倉さんが意識的に取り入れている情報はありますか。
 
永倉
相場以外ということでいうと、同業他社の動向は必ずチェックしますね。システムしかり、サービスしかり、コンテンツしかり。ウェブサイトは日々進化していますから、他社さんのいいところはどんどん吸収したい。FXトレーダーのブログも、ユーザーの目線がわかって参考になります。雑誌でも読者の声は重要でしょう。
米田
そうですね。「この企画はいける」と自分が思っても、第三者から「面白い」といわれなければ、意味がない。月々の読者アンケートは必ず参考にします。ただ、読者から得た情報を鵜呑みにして、そのとおりに雑誌をつくっても必ずしも面白いものができるわけではない。実際、アンケートに沿ったものより、我々が現場で取材をして、その場の勢いで出てきた企画が大好評というケースがよくあるんです。ユーザーの要望の平均値をとるか、自分の感覚で「これだ」と思うネタで勝負をかけるか。我々は常に判断を試されています。いままでにないネタを出すのは勇気がいりますが、ウケたときの喜びはひとしおです。
 
永倉
当社では、2年前の7月に「勇気ある決断」をしたんですよ。南アフリカランド/日本円(ランド/円)を初めて取り扱ったときです。ご存知のとおり、あの国は高金利なのですが、通貨の流動性に問題があってリスクが高すぎるというので、個人投資家向けにFXをやろうという業者は皆無でした。でも、各メディアが高金利通貨を積極的に紹介しはじめ、証券会社が、南アフリカランド建ての投資信託を多数扱うようになったんです。そのトレンドを見て、おそらく個人にもこの流れが来るなと思って、決断しました。おかげさまで、ランド/円は大好評で、高金利通貨のなかでもトップクラスの人気です。予測が的中して、とても嬉しかったです。あとで知ったのですが、「セントラル短資オンライントレードさんがランドを始めたときは仰天した。よくやってくれた」と他社の社長さんまで褒めてくださっていたそうです。
 
米田
南アフリカの情報を、どうやって集められたのですか。投資関連の情報の入手が困難なだけに、不安だったでしょう。
 
永倉
もちろん、最初は怖かったです(笑)。社会や経済についても裏づけのとれない情報がまことしやかに飛び交っていました。ただ私の場合、現地情報を得るルートがあったんです。懇意にしていただいている元為替ディーラーの方が、海外各国の支店長クラスにコネクションをお持ちなんですね。その確かな筋から、南アフリカは海外企業を積極的に誘致しており、ドイツの某高級車の工場もある。そして豊かな資源をバックボーンとして経済基盤もしっかりしているという情報を聞いて、それなら大丈夫だろうと。
 
米田
それはすごい。信頼できるソースによるナマの情報は、強力な武器です。
 
永倉
本当に、その方のおかげで軸足がぶれずにすんだ。ありがたいことです。もちろん、自分の足で情報をとりにいくことも大事です。私の場合は、外資系証券会社主宰のセミナーによく参加しますね。といっても、著名なトレーダーや評論家の方の講演ではなく、エコノミストが統計データを交えて各国のレポートを発表するもの。話を聞くというより、資料をもらいに行くのが目的です。有名人の講演は、話そのものは面白いのですが、聞いたままをそのまま投資判断には活用しないようにしています。
 
米田
僕も有名な方がすすめる情報は、あまり参考にしないようにしています。お恥ずかしい話、実は過去に痛い目に遭いまして…。株価が3倍くらいにはなるとか言われて、100万円単位で購入して現在も持っているんですが、買い値の30%くらいの価格になっています(笑)。
 
永倉
えっ。3倍になるはずが、3分の1ですか。
 
米田
高い授業料でした…。永倉さんは、株式投資はされますか。FXの手法は、株にも通用するでしょうか。
 
永倉
そうですね。私の投資スタイルはテクニカル重視なのですが、仕事で日々チャートを分析するので、多少それが役に立っているかもしれませんね。とくにロスカットの判断はチャートに助けられています。ただ、銘柄選びに関しては、普段の生活の中で見つけることが多いです。
 
米田
たとえば?
 
永倉
単純なことなんです。街中を歩いていて、「ここは伸びそうだな」と気になった会社を買ったことがありました。私は以前西武線沿いに住んでいて、駅前の西友をよく利用していたんですが、それまで20時で閉店していたのが、いきなり23時まで延長されたんです。店舗も大々的に改装して、非常に使い勝手がよくなった。「これはいいな」と思って買ってみたら、まもなくウォルマートによる買収のニュースが出て、株価が急上昇。メディアの情報ではなく、自分でつかんだナマ情報で成功した例ですね。その後はチャート分析で、上昇余地がなくなってきたところで売りました。ただ、同じやり方がほかのケースで通用するわけではない。新たな有望銘柄は、自分で日々アンテナを張っている中から見つけていくしかないと思います。
 
対談風景

米田
対談風景確かに、投資の達人が編み出した必勝法も、環境が変われば使えなくなってしまう。相場もどんどん動いていますからね。投資もビジネスも、このルールさえ守れば成功、この情報さえおさえれば万全ということはない。世の中の大きな流れを見ながら情報をふるいにかけ、「自分軸」を確立することが大切なんでしょうね。
 
永倉
上手く使えば非常に重要なツールにもなるし、下手に使うと誤った方向に導かれてしまう。「何が重要なのか」を判断する鍛錬を、日々重ねることが大切なのでしょうね。今日はどうも有り難うございました。
 
米田
有難うございました。
 
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セントラル短資オンライントレード株式会社
第一種 金融商品取引業
関東財務局長(金商)第278号
金融先物取引業協会(会員番号1504)

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