取引に役立つ知識

為替変動については、ドル/円を1万通貨を買った場合、為替レートが1米ドル(以下米ドルの場合は「ドル」と表記)あたり5円上がれば、為替差益5万円が発生することになります。逆に5円下がれば、為替差損は5万円になります。
計算例 (1万ドルを買う取引の場合)

100円で買って105円まで上昇した
5円×10,000ドル=5万円
(為替差益) (外貨の取引金額) (利益)

100円で買って95円まで下落した
-5円×10,000ドル=-5万円
(為替差損) (外貨の取引金額) (損失)
外国為替証拠金取引では、「為替変動を利用して外貨を安く買って高く売る」という取引だけでなく、「高いところで売って下がったら買い戻しする」こともできます。ドルが下がると予想する場合には、ドルを売って為替差益を狙うことができます。「セントラル短資FX」では、こうした"売り"から行なう取引も可能です。
計算例 (1万ドルを売る取引の場合)

100円で売って95円まで下落した
5円×10,000ドル=5万円
(為替差益) (外貨の取引金額) (利益)

100円で売って105円まで上昇した
-5円×10,000ドル=-5万円
(為替差損) (外貨の取引金額) (損失)
「FXダイレクト」では、ドル/円、ユーロ/円などの対円の通貨ペア以外に、ユーロ/ドルなどの「外貨と外貨」の通貨ペアもお取引いただけます。
対ドルの通貨ペアには、ドル/円のほかに、ユーロ/ドル、英ポンド/ドル、豪ドル/ドル、ニュージーランドドル/ドルなどの通貨ペアがあります。ドルを中心とした通貨ペアですので、ダイナミックな動きを特徴としています。またインターバンク市場では、ロンドンやニューヨーク時間に活発に取引されるため、日本時間の夕方以降に為替レートが急激に動きはじめることが多いことも特徴の一つとなっています。
ドル/円、ユーロ/円などの通貨ペアを取引した場合、損益・スワップ金利は日本円で発生します。しかし、ユーロ/ドル、英ポンド/ドルなどの通貨ペアを取引した場合、損益・スワップ金利はドルで発生します。
また、右側の通貨を「決済通貨」といいます。ドル/スイスフラン、ドル/カナダドル、ユーロ/英ポンドの組合わせの通貨ペアでのお取引の場合は、それぞれの損益、スワップ金利はスイスフラン、カナダドルなどの「決済通貨」で発生します。
つまり、通貨ペア表示の右側の通貨で損益・スワップ金利が発生することになります。
ユーロ/ドルの通貨ペアで1万ユーロ買いのポジションを持っている場合、為替レートが「0.0001 (1ポイント) 」動くと1ドルの損益が発生します。
対円の場合は0.01円、それ以外の通貨では0.0001、これを最小単位として「1ポイント(1pip)」といいます。
1万ユーロ/ドルでの50ポイント計算例:0.0050 (ポイント) ×10,000ユーロ=50ドル
この発生した損益の50ドルを円に換算する場合、時価のドル/円のレートをかけて計算します。1ドルが110円の時でしたら、50ドル×110円=5,500円が計算上の損益になります。
ドルで発生したプラス分 (益金) はドルのまま出金したり、外貨両替により円に換えたりすることができます。逆にマイナス分 (損金) は本来速やかに充当していただくことが必要ですが、当社ではお客さまの利便性を考慮し、口座全体のご資金に余裕がある場合は、お客さま任意の時点における充当とさせていただいております。
ただし、不足金対応として、ネットポジションが0(両建てでスクエアの場合を含む)の状態でかつ、円換算の口座清算価値が3,000円を割り込んだ際に、「強制充当(清算ロスカット)」ルールが適用されます。
外国為替証拠金取引は、証拠金を預託することにより少額の資金で大きな金額のお取引を行うことが可能ですが、外国為替相場や金利の変動により預託した証拠金を上回る損失となる可能性があります。また、取引証拠金として、必要証拠金 (想定元本の4%[法人は1%又は4%]) 以上の金額が必要となります。取引レート、両替レート及びスワップ金利には売値と買値の提示価格に差 (スプレッド) が生じます。取引手数料は無料です。受渡手数料は1万通貨あたり500円です。顧客報告書発行手数料は無料 (郵送の場合は最大2,625円/1回) です。当社との契約形態は店頭外国為替証拠金取引となり、お取引に際しましては契約締結前に交付いたします「店頭外国為替証拠金取引説明書」等の内容を十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任においてお取組みください。
セントラル短資FX株式会社
第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第278号
金融先物取引業協会 (会員番号1504)