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  5. タイプ2 FX歴2年のハイレバレッジ派

FXをやっている人に聞きました これが私の取引スタイルです

これが私の取引スタイル TOP

タイプ2 FX歴2年のハイレバレッジ派 バーチャルゲームで優勝した手法を、実際の取引でも実践。

きっかけ FXのバーチャルゲームから始めて、運用成績は参加者中トップ!

私が大学院を卒業したのが27歳。それまではお金に余裕がなかったのに、働いてお金が入ってくるようになると、普通預金に預けているだけだともったいないと考えて、一部は投資で運用しようと思ったんです。

それで、まずはいろいろな投資の本を読んでみました。FXという金融商品があることを知ったのは、本屋に並んだFXの本を見たことがきっかけです。その本によると、FXはレバレッジを効かせることで少額の資金からでも始められるなど、他の商品に比べて有利な点が多いと書いてありました。また、海外旅行をすることが多かったので、為替レートが比較的身近だったこともあります。そこで、FX取引会社に資料請求して口座を開設したんです。それが約2年前のことです。

このとき、いきなり取引を始めないで、最初はFXのバーチャルゲームに参加しました。3ヵ月で元手500万円をいくらまで増やせるかという運用成績を参加者が競い合うというものですが、レバレッジ20倍でどんどん取引を繰り返していったら、1,000万円まで増えたんです。「これならいけるな」という手応えを感じました。そして、2回目にバーチャルゲームに参加したときには、500万円が約4,500万円に増えていました。3ヵ月で資金が9倍になった計算です。運用成績は参加者中1位でした。

レバレッジ
レバレッジとは、てこの働きという意味で、FXでは証拠金を入れることで、実際の資金より大きな金額を取引することを指す。
バーチャルゲーム
FX取扱会社では、デモトレードが用意されている場合が多いが、なかには参加者が一定の期間内の運用成績を競い合う"ゲーム"の要素を取り入れたものもある。セントラル短資FXの「為替ゲームFX1」もその一つ。

私の取引スタイル 実際の取引でも、基本はハイレバ。資産が増えたり減ったりの繰り返し。

2回目のバーチャルゲームに参加したのと同時期に、実際の取引も始めました。こちらは資金50万円を用意してスタートし、ゲームと同様、レバレッジ20倍で取引を始めました。しかし、現実の取引の運用成績は一進一退。少しでも損失が膨らむと、すぐに決済してしまったからでしょうか。なかなかゲームのようには大胆には取引できませんでした (笑) 。

ロスカットになったこともあります。FXを始めてしばらくの間は「NZドル/円」を中心に取引をしていましたが、NZドルが高値を付けたのが2007年の7月。それまではNZドルの為替レートはずっと右肩上がりだったんです。そのため「買い」のポジションを持っていれば利益が出るような相場でした。だからそのときも、多少下がったのは一時的なもので、すぐ盛り返すと思っていたんですね。それがどんどん為替レートが下がってきて、その結果、ロスカットになったときはさすがにショックでした。

でも、FXをやめようとは思いませんでしたね。すぐにまた挑戦しました。今でも基本はハイレバで取引しています。ただし、リスクも大きいですから、あまり大きな資金を入れず、もしもロスカットになっても生活に影響の出ない範囲で投資しています。でも、そのあともロスカットを5、6回は経験していますが…。最近の成績は、5万円の資金が60万円まで増加して、それが毎日減ったり増えたりしているという状況で、トータル成績としては、まだマイナスですね。

ロスカット
証拠金に対して、ある一定の割合まで損失が広がると、FX取引会社が強制的に決済をしてしまうルールのこと。顧客を大きな損失から守ることが目的。
ハイレバ
「ハイ・レバレッジ」の略で、大きなレバレッジを効かせて取引をすること。資金に対して利益は大きくなるが、その分リスクも高くなる。

ケーススタディ 為替レートが大きく動いたら動いた方向に「順張り」が基本スタイル。

自分の取引スタイルは、「大きく相場が動いたときを狙う」ようにしています。また、短時間で取引を終えるスキャルピングが基本です。ほとんどその日のうちに決済し、長くても3日以内に取引を終えるようにしています。

具体的には、例えば、雇用統計などの重要な経済指標時などには、為替レートが大きく動くことがありますよね。「今日はこのニュースをきっかけに為替レートが動きそうだな」と思ったら、その時間帯に合わせて取引画面にログインして、為替レートの動きを見守ります。こうした経済指標や発言内容がニュース速報として伝えられるまでには数分程度のタイムラグがあり、相場の方がいち早く動き出すケースがほとんどです。また、一旦為替レートが上がっても、すぐに急降下する、というケースもあります。為替レートが大きく動くときには、最初は上下に激しく動き、その後しばらくしてトレンドが見えてくることが多いのです。だから、あわててポジションをとると、高値や安値をつかんで失敗してしまう危険性があります (「図1」参照) 。

そのため、私の場合は、相場が動いてもすぐにはポジションをとらずに、どちらに動くか10〜15分程度は見守ります。その間にニュースの内容を確認するなどして、「指標の数値が予想より良く、相場も上昇している」となれば、買い注文を入れるようにしています。逆に、指標の数値が悪く、為替レートが下に向かっていれば、売り注文を入れます。つまり、「順張り」です。

FXというのは、為替レートが上がるか下がるかを当てること。つまり、確率としては1/2です。ところが1回の負けが大きいと、それが運用成績に大きく響きます。大負けしないためには損切りが大切だと思っています。自分の中では「20銭反対方向に動いたら損切りする」とルールは決めているんですが、いざその為替レートになってもどうしても注文できない。損切りのタイミングはいまだに難しいですね。

【図1:上昇トレンド】

スキャルピング
1日の中で売買するデイトレードよりもわずかな利幅を狙って短時間で売買する手法のこと。スイングは数日程度で取引を完了する手法。
雇用統計
米国の雇用情勢を表す指標。雇用統計にはいくつかの種類があるが、重視されるのは失業率と非農業就業者数の増減で、翌月の第一金曜日に発表される。
トレンド
為替レートが動く方向のこと。為替レートが上がっていく傾向にあれば「上昇トレンド」、下がっていく傾向は「下降トレンド」。
順張り
トレンドの方向に合わせてポジションを持つ (新規の注文を入れる) こと。
コメント
ハイレバでの取引は、それだけリスクも大きくなります。初心者で「リスクが大きくても、大きな利益を狙いたい」という人であれば、A・Mさんのように、まずはバーチャルゲームで練習し、自分なりの取引手法を確立してから取引を始めてみてください。また、ハイレバの場合は特に、ロスカットの可能性が高くなります。生活に影響の出ない余剰資金の範囲内で取引することが大切です。
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    「これが私の取引スタイルです」でご紹介したケースは、あくまで個人が過去に経験したケースであり、当社が同様のお取引を推奨したり、投資に関する断定的判断をご提供するものではなく、また当社がその内容に関して一切の責任を負うものではありません。
    お客さまの資産運用およびお取引についての最終判断は、お客さまご自身の判断と責任に委ねられています。
  • タイプ1 ビギナーの私でもチャートを利用して
  • タイプ2 FX歴2年のハイレバレッジ派
  • タイプ3 スワップ派から為替差益狙いに転向
  • タイプ4 「売り」を基本に取引
  • タイプ5 2〜3日での決済が基本のスイング派

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