
仕事の関係もあって"投資"というものに興味を持ちました。株式投資も投資信託も経験がない私が、はじめて投資したのがFXです。
最初は株式投資か投資信託にしようかなと思い、まずはいろいろ調べてみました。投資初心者には仕組みとしては投資信託が向いているように思えましたが、具体的にどうやって選べばいいかという段階になって、専門用語がほとんどわからず断念。次には株式投資も検討しましたが、数ある銘柄の中から成長しそうな企業をどうやって選べばいいかわからず、これまた断念 (笑) 。そして、その次に検討したのがFXだったのです。
FXは、仕組みが比較的シンプルで、取引できる通貨ペアもそう多くない。それと、株式投資や投資信託では当たり前のようにかかる「取引手数料
」が、無料となっているFX取扱会社が多いことも気に入りました。
それでもはじめての投資だから、慎重にスタートしたいと思い、まずは1ヵ月間、デモトレード
をしてみました。ここで基本的な取引方法を覚えつつ、FXの入門書やネットで勉強しました。こんなに真剣に勉強したのは学生時代以来です (笑) 。
1ヵ月間のデモトレードでは、約70万円利益が出ました。これにはとても驚きました。実際の取引ではここまで好成績は出せなくても、やってみる価値はあると思いましたね。そこで、口座開設を申込んだのです。

最初の取引では、「ドル/円」を1万通貨買いましたが、すぐに売ってしまい、利益はわずか200円。さすがに自分でも「ちょっと意気地がなさすぎるかな?」と思いましたけれど (笑) 。でも、毎日200円利益が出せれば、1年間にすると約6〜7万円。100万円の資金に対して、年利にすれば約6〜7%ですよね。「FXってなかなか楽しいな」と思いました。
少しずつ慣れてくると、取引で利益が出せるようになりました。1回の取引で1,000円とか2,000円ですけれど。
それでもうれしかったし、私には充分な利益でした。利益が順調に伸びていくにしたがって、投資資金も増えてきましたので、取引金額を増やして5万通貨単位での取引をすることにしました。FXのスタートから3ヵ月目にして、利益は60万円になっていました。
私の場合、取引する時間帯は、とくに決まっていません。自宅が仕事場になっているため、仕事をしているときでも、別のパソコンにチャートを表示したままにしておいて、「チャンスだな」と思ったときに、取引をしています。専業主婦の人でもこのようなスタイルで取引している人は多いのではないでしょうか。
また、1日中チャートを見ているといっても、実際に取引回数が多いのは、夜になってから。だいたい夜の9時から12時ぐらいでしょうか。この時間帯が最も相場が動くからです。

私の取引スタイルは、基本的にはスキャルピング
です。自分が考えたのと反対方向に大きく動いたらと思うと、ポジションを長く持つ勇気はなかなか出ないので (笑) 。最初の取引以来、ポジションを建ててはすぐに決済するというやり方でやってきました。この手法のことをスキャルピングと呼ぶことは、あとになってから知りました。
方針として、少しの動きでも早めに利益を確定してコツコツと貯めていこうと考えています。それでも相場の動きによっては、デイトレ
になったり、スイング
になったりしますけど。
そんなときは何日か様子を見て、相場が自分のポジション
まで戻りそうもない場合は、勇気を出して (笑) 損切り
をします。スキャルピングでは、「早めの利益確定と損切り」が鉄則なのだそうですが、利益はすぐに確定できても、損切りはなかなか決断ができない。ついつい「相場が戻ってくるだろう」と考えてしまうんです。だからコツコツ利益を出してはときどき損切りする、の繰り返し。ここが私にとっての「FXのいちばんむずかしいところ」となっています。
使っているテクニカル指標
は、ボリンジャーバンド
です。
中期のトレンドを見るために1日足を確認し、また、念のため4時間足、1時間足も確認した上で、実際の取引のタイミングは、5分足のチャートにボリンジャーバンドを表示させて判断しています。
ボリンジャーバンドには何本かのラインがあり、相場がいちばん外側のラインをはみ出したら、95.45%の確率でライン内に戻ってくるのだそうです (「図1」参照) 。
【図1:ボリンジャーバンド】

相場の変動は、95.45%の確率でボリンジャーバンド内に収まるとされています。
そこで、私は、「ボリンジャーバンドをはみ出したらはみ出した方向とは反対に売買」という手法を使っています。
例えば「図2」の場合、ローソク足がラインから大きく下にはみ出したら買い、レートがライン内の値に戻ってきたところで売って決済しました。このときの取引の開始から決済までの時間は確か数分程度でした。だいたい短いときで数秒、長くても数十分程度で取引を終了させたいと思っているんですが…。
【図2:取引の一例】

FXの世界では、「順張り」が基本だそうです。ですから、私の手法は逆張りということになりますね。だから、ローソク足がライン内に戻ったら、すぐに決済しています。図2でもわかるように、早く決済しないとその後の相場は、ラインをはみ出した方向に動くことが多いように私には思えるからです。
そのため、5pips程度動いたら決済する場合が多いですね。ドル/円の場合、1pips=1銭なので、5万米ドルの取引で利益は5,000円。大きな利益は得られないけれど、大きな損失も出ないことが多いので、私としてはもうしばらくこの手法で取引していきたいと考えています。
外国為替証拠金取引は、証拠金を預託することにより少額の資金で大きな金額のお取引を行うことが可能ですが、外国為替相場や金利の変動により預託した証拠金を上回る損失となる可能性があります。また、取引証拠金として、必要証拠金 (想定元本の4%[法人は1%又は4%]) 以上の金額が必要となります。取引レート、両替レート及びスワップ金利には売値と買値の提示価格に差 (スプレッド) が生じます。取引手数料は無料です。受渡手数料は1万通貨あたり500円です。顧客報告書発行手数料は無料 (郵送の場合は最大2,625円/1回) です。当社との契約形態は店頭外国為替証拠金取引となり、お取引に際しましては契約締結前に交付いたします「店頭外国為替証拠金取引説明書」等の内容を十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任においてお取組みください。
セントラル短資FX株式会社
第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第278号
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