FXの2つの収益

FX取引には、「為替差益」と「スワップ金利」の2つの収益があります。

図:為替差益とスワップ金利

為替差益と差損

外貨を「安く買って、高く売る」あるいは「高く売って、安く買う」ことで、利益(為替差益)を得ることができます。逆に、意に反し損失をこうむる場合もあります。

相場における為替レートの上げ下げを利用して、外貨の売買を行います。

例えば、1ドル=105円のときに1万ドルを買った。1ドル=110円になったので1万ドルを売る(決済:反対売買)と50,000円の為替差益が生じます。しかし、1ドル=100円で売るとなると50,000円の為替差損が出てしまいます。

スワップ金利の受取と支払

外貨が円より高金利で、円との金利差がプラスの時に、外貨を円で購入した場合、スワップ金利(金利差益)を得ることができます。

例えば、ドル円の取引で1万ドルを買い、30日間決済せずに持ち続けたとき、1日あたりのスワップ金利が75円の場合だと2,250円(75円×30日)のスワップ金利を受け取れます。逆に、「売りポジション」で30日間持ち続けると、30日分のスワップ金利を支払うことになります。

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